日本ネットワークアソシエイツ、4月のコンピュータウイルスの届出状況を発表
〜脆弱点の対応が重要〜
2003年5月2日
日本ネットワークアソシエイツ株式会社(本社:東京都渋谷区道玄坂1-12-1
渋谷マークシティウエスト20F、代表取締役社長:加藤 孝博)は、2003年4月
におけるコンピュータウイルスの届出状況を発表します。
4月は、特に目立ったウイルスの発生がない中で、再びNimdaやRedlofの流
行の兆しが見られますが、全体的な広がりではなく、一部のユーザのみの感染
のようです。
Klezはやや落ち着きを見せていますが、依然として根強く残っています。ま
た、一部にNoCloseなどの発生がみられます。これはJavaを利用したトロイの
木馬ですが、何処かのWeb上にこのウイルスの仕掛けがされていることが想定
されます。
日本ネットワークアソシエイツ 技術統括部長 加藤義宏は、「今月はマイク
ロソフトから緊急の脆弱点(Microsoft 修正情報 MS03-015、MS03-014 )
が報告されていますが、この内容を見ますと今後ウイルスに利用される危険性
を充分に持っていますので、パッチの適用を推進すると共に、今月はこの脆弱
点を狙ったウイルスの発生に対し、警戒が必要です。」と語っている。

(注)
*感染
- パソコンが実際にウイルスに感染してしまった場合
- ウイルスメール等が送られてきた場合(受け取っただけ)
- デマ(HOAX)は通常メールとして受け取るだけでPCには感染しませんが感染でカウントしています。
** ウイルス名は日本ネットワークアソシエイツ製品での検出名で、亜種も
含みます。
また、以下は弊社オンラインウイルス対策サービスのVirusScan ASaP
(注1)データセンターからの報告です。なお、この統計における「報告件数」
とは、VirusScan ASaPサービスの契約企業でのウイルス検知、駆除のあった例
を1件とカウントしたものであり、実際の各PCでの実数を示しているものではあ
りません。

VirusScan ASaP(ウイルススキャン エーエスエーピー)でレポートされるデータ
VirusScan ASaPは、業界初のオンラインウイルス対策統合管理ソリューショ
ンとして2001年6月より開始し、契約企業約1700社、ノード数は全国で約
20万、ユーザの契約規模は2〜最大18,000で、SOHOから各分野の大企業、地方
自治体まで業種も非常に多岐にわたっています。
VirusScan ASaPでは、当社の誇る世界トップクラスのウイルス研究機関
「AVERT」が定めるウイルス対策ポリシーや作成したDATをいち早くユーザに提
供し、ASaPデータセンターを中心にウイルス対策の運用・管理を一元化かつ自
動化しています。
また、ASaPデータセンターでは、ノード毎のデータベースを持ち、ユーザ企
業の各マシンにおけるウイルス対策の更新結果とウイルス検知・駆除の状況を
常に把握しています。
●日本ネットワークアソシエイツ株式会社について
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、日本のユーザに総合的なネットワ
ークセキュリティ&マネージメントソリューションを提供しています。現在日本
のネットワーク社会が直面しているウイルスやネットワークへの不正侵入など
のセキュリティ問題から企業ネットワークを守るとともに、ネットワークのパ
フォーマンス等の監視を通して、ネットワークセキュリティ& マネージメント
の統合的運用、管理面でのコスト削減を支援していきます。
会社の詳細はhttp://www.mcafee.com/japanをご参照ください。
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