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日本ネットワークアソシエイツ、11月のコンピュータウイルスの届出状況を発表
依然、LovsanとNachiが蔓延

2003年12月4日

日本ネットワークアソシエイツ株式会社(本社:東京都渋谷区)より、2003年11月におけるコンピュータウイルスの届出状況を発表します。

11月は前月トップだったNachi よりもLovsanの方が多くされましたが、いずれにしてもOSの脆弱点を狙うウイルスとしてまとめてみれば、この2つのウイルスで全体の7割強をしめ、発生後2ヶ月以上が経過しているにもかかわらず、依然として個人ユーザやSOHOを中心に蔓延しているものと想定されます。

また、Mimail の亜種が連続して発生し、11月11日に発生した亜種Mimail.iはPaypalユーザをターゲットに意図のはっきりしたウイルスであったため、弊社から強く警戒を呼びかけましたが、日本国内での検知数も2件とわずかで、幸いにも、感染報告もありませんでした。

日本ネットワークアソシエイツ 技術統括部長 加藤義宏は、「11月は相変わらずLovsanとNachが多く見られ、感染はまだ広がりを見せていると考えられます。インターネット環境での感染に対してパーソナルファイヤーウォールを入れ、マイクロソフト社のパッチも確実に充てることが重要です。また、11月にMicrosoftからは“緊急”のセキュリティー情報が3件公表されています。クリスマスから年末年始にかけてこの脆弱点が狙われる恐れがありますので、パッチの適用など事前準備を強く推奨します。」と注意を呼びかけています。

11月のトップ10ウイルス(日本国内でのサポートセンター及びAVERTへの報告件数がベース)

●日本ネットワークアソシエイツ株式会社について
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、日本のユーザに総合的なネットワーク&システム・ベースの不正侵入防止ソリューションを提供しています。また、現在日本のネットワーク社会が直面しているウイルスやネットワークへの不正侵入などのセキュリティ問題から企業ネットワークを守るとともに、ネットワークパフォーマンス等の監視を通して、ネットワークセキュリティとマネージメントの統合的運用、管理面でのコスト削減を支援していきます。
会社の詳細はhttp://www.mcafee.com/japanをご参照ください。


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