マカフィー、セキュリティ保護を共同提供に向けFacebook と提携
〜3 億5000 万人超のFacebook ユーザに安全なインターネット環境を提供〜
2010年1月18日
セキュリティ専業のリーディングカンパニー、McAfee, Inc.(NYSE: MFE、以下、マカフィー)
は本日、Facebook と提携し、インターネット利用人口の大きな割合を占めるFacebook ユーザに
対し、より進んだセキュリティ保護を共同提供していくことを発表しました。提携を通じて両社
は、マカフィーのセキュリティソフトウェアをはじめ、Facebook 用のスキャニングツールや修
復ツール、使いやすいセキュリティ教材などを共同開発し、世界中に3 億5000 万人以上いる
Facebook ユーザへ提供していきます。なお、このようなケースのセキュリティ強化提携は世界
でも初めてのことであり、インターネットの安全性を確保し、世界的なサイバー犯罪の削減に向
けた、重要なマイルスートンとなるものです。
この度の提携において、マカフィーはFacebook の個人ユーザに対し、セキュリティソフトウェ
アを独占提供していきます。Facebook のユーザは、McAfee Internet Security™(マカフィー イ
ンターネット セキュリティ)スイートを6 か月間無償で使用できると共に、6 か月のライセンス
期間終了後は、特別割引価格で同スイートを継続使用できます。Facebook は、今回の提携に関
して各種インセンティブを用意してユーザの利益に還元し、ライセンス料などから売上を一切受
け取りません。McAfee Internet Security は、各種のオンライン脅威、ウイルス、スパイウェア、
ハッカー、オンライン詐欺、なりすまし犯罪およびその他のサイバー犯罪者からユーザのPC を
保護します。また同スイートには、数々の受賞歴のあるマカフィーのWeb サイト安全性評価テク
ノロジであるMcAfee® SiteAdvisor®(マカフィー サイトアドバイザ)も含まれています。
Facebook のアカウントがセキュリティ侵害に遭った例はこれまでにほとんどありません。
Facebook は、利用に際してはユーザが何度も自分のアカウントを確認しなければならないよう
にすると共に、セキュリティのベストプラクティスを学べるよう、革新的なプロセスを開発して
きました。そして今回の提携により、これらのプロセスにユーザのPC を保護するマカフィーの
Facebook 向けテクノロジが追加されます。なお、このPC 保護ツールは無償で提供されます。
マカフィーはFacebook の協力のもと、最新のセキュリティ脅威に対するユーザ意識向上に向け
て、100 万人を超えるユーザが頻繁に利用するFacebook の主要セキュリティ関連情報ページで
ある「Facebook セキュリティ・ページ(http://www.facebook.com/security)」用に、啓蒙コンテ
ンツを開発していく予定です。
また、Facebook内のマカフィー社ページ(http://www.facebook.com/mcafee)も常に更新を行い、「Protect Your PC」タブ上で提供品を特集するほか、「Protect Your Kids」タブや「Security Notes」タブにセキュリティ情報を随時掲載していきます。
マカフィーのエクゼクティブバイスプレジデントでコンシューマ・スモールビジネス事業部門のジェネラルマネージャを務めるトッド・ゲブハート(Todd Gebhart)は次のように述べています。 「Facebookはセキュリティ対策を非常に重要視しており、専門のチームの設立や先進のシステム導入など、ユーザとサービスの保護に真剣に取り組んでいます。今回のマカフィーとの提携は、同社の取り組みを更に強化するものです。この度の提携を通し、業界をリードするマカフィーのテクノロジを提供していくことで、安全なインターネット環境の実現に向けて、我々は大きく前進するものと信じています」
Facebookは、複数の大手セキュリティベンダーによるレビューを実施した上で、マカフィーをパートナーとして選びました。マカフィーは脅威検出の分野で1位(※1)を獲得しており、マカフィーのActive Protection™(アクティブ プロテクション)テクノロジは、既知の脅威だけでなく、未知のオンライン脅威もほぼリアルタイムでブロックします。
マカフィーの調査によると、78%の個人ユーザがウイルス対策ソフトを更新しておらず、有効なファイアウォールやスパイウェア対策も講じておりません。更に48%は、セキュリティの基本であるウイルス対策ソフトを、期限切れの状態で使用していました(※2)。大半がPCに最も基本的な防護を行っておらず、多くのユーザが脅威にさらされており、オンラインでのやり取りに危険が及んでいます。マカフィーとFacebookの提携はこのような問題に対処するものです。
Facebookのバイスプレジデントでグローバルコミュニケーション、マーケティング、パブリックポリシーを担当するエリオット・シュレイジ氏(Elliot Schrage)は次のように述べています。
「マカフィーのような業界リーダーと提携することで、インターネットをより安全にし、セキュリティに無防備なユーザがもたらす脅威を減じる取り組みを大きく進めることが可能になりました。インターネットを安全に保つためには、ユーザとセキュリティベンダーとインターネット企業が互いに協力しなければなりません。我々は優れた提携モデルを作り上げられたと考えており、ユーザへ最大の価値を提供するために、Facebookはライセンス料などから売上を一切受け取りません。他のサービスにとっても、今回の提携が見本になればと考えています」
今回の提携により、米国、英国、オーストラリア、イタリア、ドイツ、オランダ、スペイン、フランス、カナダ、メキシコ、ブラジルのユーザに対し、McAfee Internet Securityのサービスを開始します。また、2010年第1四半期中に、利用可能な国および地域を順次追加していきます。なお日本市場におけるサービス開始時期については未定です。
※1: ComputerBild第26号『AV-Testマルウェア検出結果』(2009年12月5日)
※2: 出典:2007 McAfee-National Cyber Security Alliance (NCSA) Online Safety Study
■Facebookについて
2004年2月に設立されたFacebookは、友人や家族、同僚とより効率よくコミュニケートできるよう支援することを目的としたソーシャルサイトです。同社は、現実世界の社会的な繋がりをデジタル世界にマッピングするソーシャルグラフにより、情報共有の利便性を促進するテクノロジを開発しています。Facebookには誰でも登録でき、Facebookを利用すれば、信頼できる環境の中で様々な人と交流ができます。Facebookは現在、世界中で何百万人という人々の生活の一部になっています。Facebookは、カリフォルニア州パロアルトに本社を置く株式非公開企業です。
詳しくは下記ページをご覧ください。
http://www.facebook.com/
■ マカフィーについて
マカフィーは、カリフォルニア州サンタクララに本社を置く、セキュリティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニーです。マカフィーは、世界中のセキュリティに関する手強い難題に絶えず取り組んでいます。また、世界中で使用されているシステムとネットワークの安全を実現する高い実績を誇る革新的なソリューションとサービスを提供し、ユーザのインターネットへの安全な接続、ウェブの閲覧および取引の安全を確実に支えています。受賞歴を誇るすばらしい研究チームと共に、マカフィーは革新的な製品を送り出しています。個人ユーザをはじめ、企業、官公庁・自治体、ISPなど様々なユーザは、コンプライアンスの確保、データの保全、破壊活動の阻止、脆弱性の把握を実現し、またセキュリティレベルを絶えず管理し、改善することができます。
詳しくは、http://www.mcafee.com/jp/をご覧ください。
マカフィーでは、セキュリティに関するさまざまな研究成果や調査結果をWeb上で公開しています。詳しくは下記ページをご覧ください。
http://www.mcafee.com/japan/security/publication.asp
McAfee、マカフィー、VirusScan は、米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標または商標です。本書中のその他の登録商標及び商標はそれぞれの所有者に帰属します。
©2010 McAfee, Inc. All Rights Reserved.