※以下の内容は、McAfee本社から発表された内容を日本語に訳したものです。

インテル社によるマカフィー社の買収完了について

お客様各位

本日、インテル社によるマカフィーの買収が完了しましたことを謹んでご報告いたします。本取引は、米連邦取引委員会、欧州委員会などの規制当局の精査をすべて終え、取締役会および株主の圧倒的な承認を受けました。

マカフィーのお客様に対する業務は引き続き通常通り行われ、今後さらに改善されます。マカフィーは自社の製品、お客様、営業チームを維持し、多様なプラットフォームやアーキテクチャー向けに、マカフィーブランド下での製品の開発、マーケティング、販売を継続します。今後、マカフィーはインテル社の完全子会社として運営され、インテル社ソフトウェア&サービスグループの一員となります。また、世界に広がるインテルの活動範囲、世界的に名の知れたラボと研究者、技術的リーダーシップを、マカフィーが有する世界最高水準のセキュリティ製品、ソリューション、サービスのポートフォリオに取り入れます。

今回の買収はインテル社史上最大のものであり、同社が、世界規模の最優先事項としてセキュリティの戦略的促進を行うことを示すものです。マカフィーのセキュリティに対するビジョンは「シリコンからサテライト」まで広がっています。今後も引き続き、このビジョンの広がりに総力をあげて集中してまいります。今回の買収協定では、半導体のセキュリティを確保することにより、オペレーションシステム下でセキュリティを提供する効果的な方法の整備を速めることになります。また、マカフィーは、デジタルデバイス、ネットワーク、システム、クラウドなどの保護へ引き続き積極的に進出してまいります。

今回の買収協定はマカフィーを増強するものであると、私たちは強く確信しています。中でも、お客様へのサ―ビス提供力や技術革新力、弊社イノベーションをデジタル資産保護の市場に移行させる能力です。マカフィーがインテル社の一部となることについて、また、そのことがどれほど皆様に影響を及ぼすかについて、多くのお客様が疑問をお持ちであることでしょう。来る5月、インテル社とマカフィーの連携によるお客様のセキュリティ強化をテーマにした特別ウェビナー(英語)を開催いたしますので、ぜひご参加ください。また、2011年10月18日〜20日に米国ラスベガスにて開催される毎年恒例のマカフィーユーザーカンファレンス「FOCUS 2011」へのご参加もお待ちしております。今年もセキュリティの最新トレンドや、セキュリティ投資を最大限に活用する方法をご紹介いたします。

私たちは、今回の買収でマカフィーがお客様、パートナー様、さらに業界にもたらす価値を高める決意でおります。マカフィーは、すでに2年ほどインテル社と協働しており、今年後半には、現在進めている戦略的パートナーシップの最初の成果を発表する予定です。マカフィーは、インテル社R&Dチームと私たちのセキュリティ研究者や専門家によるグローバルチームの連携にこの上ない喜びを感じ、セキュリティにおけるイノベーションや発展に熱い期待を寄せています。

サイバー脅威やマルウェアが急増する中、無数のデジタルデバイスがインターネットに接続していることから、世界中の企業、政府、各世帯のコンピューティング環境のセキュリティレベルを向上することが、絶えず課題となっています。マカフィーとインテルのテクノロジーや製品が可能にする信頼性の高い安全なコンピューティング環境は、オンライン上の取引やコミュニケーションを確実に繁栄させ、「つながる世界」による大きなメリットをもたらすことでしょう。

皆様のマカフィーへの絶え間ないご支援に感謝いたします。


デイブ・デウォルト
マカフィー社, プレジデント

リネイ・ジェームズ
インテル 社, 上席副社長
ソフトウェア&サービス事業部長
マカフィーサブサイダリー会長

※本ページの内容はhttp://www.mcafee.com/us/about/intel-mcafee.aspx?cid=WBB012の抄訳です。