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マカフィーセキュリティニュース

Facebookで簡単に検索されてしまう、あなたの個人情報

安全のための設定ポイントを、もう一度確認しよう

日本でも1300万人以上のユーザーがおり、SNS(ソーシャルネットワークサービス)の代表的な存在となっているFacebook(フェイスブック)。個人の利用はもちろん、ビジネスに活用する企業も多く、年々身近なコミュニケーションツールになってきています。しかし、その一方で、個人情報を公開してやり取りすることから、プライバシー管理やセキュリティ対策も問題となっています。そこで今回は、安心してFacebookを利用するための基本設定や、セキュリティ設定のポイントなどを探ってみました。

1「秘密の質問」の答えも推測できるFacebookの情報

本名や顔写真、さらにその他の個人情報を公開することで、連絡先が分からなかった旧友などともオンラインで再会できるFacebook(フェイスブック)。
現代のネット社会でなければ決して実現できない魅力あふれるサービスです。しかし、サイバー犯罪者や悪意を持った利用者にとっても、名前はもちろん、公開内容によっては携帯電話番号や現住所まで知り得るFacebookは非常に魅力的です。また、安易な書き込みにより、本人だけでなく家族の行動まで簡単に把握され、家を数日間留守にすることなども分かってしまう危険性があります。
ほかにも、オンライン決済やパスワードを忘れたときに使われる「秘密の質問」の答えがFacebookの記入項目で推測され、不正にログインされるリスクなどがあることも注意してほしいところです。最近では、他人になりすまして友達申請を大量に行い、不正なサイトに誘導する手口も増えているようです。

2セキュリティ設定で防げる個人情報漏えいのリスク

個人情報漏えいなどの被害に遭わないため、まずは、Facebookの基本設定を見直し、公開範囲もセキュリティに十分配慮して、検討し直しましょう。
プライバシーの管理面では、記入項目について、旧友とつながるために必要な、学校名や住んだことのある場所などは記入するとしても、公開したくない項目は最初から記入しないほうがよいでしょう。あとの公開設定も楽になります。特に女性の方は、直接のコンタクトにつながる電話番号などは未記入が安心です。公開範囲は「友達」を基本にして、友達をグループごとのリストにし、「カスタム」の設定を上手に使ってみてはいかがでしょう。
セキュリティ面では、まずアカウント設定で「セキュアな接続」をオンにしましょう。これで全ての操作が暗号化されて送信されます。「ログイン通知」をオンにすれば、あなたのアカウントに勝手にログインされたときメールで知らせてくれます。また、「ログイン承認」をオンにすることで、設定以外の機器からのログインを防ぐことができます。
多くの魅力を持ったFacebookだけに、セキュリティに十分配慮し、より安全にコミュニケーションを楽しみたいものです。

「セキュアな接続」オンで全操作を暗号化して送信する
「メールによるログイン通知」オンで第三者のログインをメールで通知
「ログイン承認」オンで設定機器以外からのログインを防止

セキュリティアドバイス

本当の顔が見えない、ソーシャルネットワークでの使い方&つながり方

実名制を取り入れたソーシャルネットワークのFacebookはオープンでとても実用性の高いサービスです。しかし、本当の実名で登録していない日本のユーザーも2割ほどいるというデータも見られます。多くのユーザーが悪意を持っているわけではありませんが、本当の顔が見えないネット上であるからこそ、使い方&つながり方に気を配る必要があります。パソコンやスマートフォンで簡単に人とつながれるFacebookではセキュリティに関する様々な設定が用意されています。この機会に自身の設定を見直ししてみてはいかがでしょうか?

CMSB事業本部 コンシューママーケティング部 部長 青木 大知

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