ご使用のパソコンがもしもウイルスに感染したらどうすればいいんだろう・・・という重要な疑問が多数寄せられております。ここでは、万が一感染してしまった場合の対処方法についてご紹介します。
1.OSやアプリケーションに脆弱性があり、パッチが未適用な状態
WindowsやOfficeなどを代表にご利用されているOSやアプリケーションにはバグやプログラム上の脆弱点が存在しています。これらの弱点を利用、悪用する ウイルスが多く存在しており、修正されない限りは常に攻撃の対象となってしまいます。 したがって、ご利用のWindowsやOffice製品などを常に最新の状態に保つ必要があります。(※1)
(下図はMicrosoft社のMBSAにてスキャンした時に得られるコンピューターにある脆弱性情報)
2.ウイルススキャンのDATが最新版ではない状態
ウイルススキャンがインストールされていても、定義ファイル(DAT)が更新されていない場合は最新の ウイルスを検知することができません。定義ファイルは対象となるファイルやプログラムがウイルスである・ないを判断する最も重要なものです。常に最新の状態を保つことを心がけてください。
【2006年度版DAT及びエンジン確認画面】
【2007年度版DAT及びエンジン確認画面】(※2)
3.セキュリティ対策製品(ウイルス対策製品)がインストールされていない、または機能が無効な状態
ウイルス対策ソフトをインストールし忘れてしまっている場合や、何らかの操作などで一時的に無効の状態になっている場合ウイルスに感染してしまいます。
【2006年度版状態確認】
製品の機能が有効な状態であるかはタスクトレイのマーク
の色で確認します。
黒いアイコン
であると機能の一部が無効になっているため 、無効な製品を有効に戻してください。
【2007年度版状態確認】(※3)
2007年度版セキュリティセンターの保護状態が
マークであることを確認します。
マークや
マークになっている場合は一部の機能が向こうになっていますので有効に戻してください。
4.怪しいメールの開封、怪しいウェブサイトの閲覧
最近のウイルス感染経路はウェブサイトの閲覧時、またはメールの添付ファイルが主流となっています。したがって、アダルトサイトなどの怪しいサイトを閲覧しない、 怪しいファイルをダウンロードしないようにしましょう。
また、電子メールでは、例え友人からのメールであっても内容の怪しいメールやその添付ファイルを開かないなど、日々の心がけが重要です。(※4)
5.未知のウイルスに感染した可能性
今まで知られていない未知のウイルスは定義ファイルが対応していないため検出することができません。これも感染した大きな原因のひとつです。
【注意事項】
(※1) マイクロソフト社のセキュリティ情報はこちらをご参照ください。
(※2) DAT・検索エンジンの状態を確認する方法はこちらをご参照ください。
(※3) 2007年度版SecurityCenterの保護状態についての詳細はこちらをご参照ください。
(※4) ウイルス情報をお調べする際にはマカフィー・スレットセンターをご参照ください。
トップへ戻る