このドキュメントの対象者:技術・セキュリティ担当者
脆弱性の影響:情報漏洩
影響を受けるソフトウェア:Host Data Loss Prevention 3.0.100.10 未満 / Host Data Loss Prevention 9.0.0.421 未満
脆弱性の詳細
本脆弱性は、以下の環境において確認されております。尚、Device Control では当該機能・ルールは無効となっているため、本脆弱性には該当いたしません。
- HTTP ハンドラー機能が有効な設定となっている
- Web 送信保護ルールが有効な設定となっている
- Host Data Loss Prevention (以下、HDLP) Agent 3.0.100.10 未満 / 9.0.0.421 未満がインストールされている
本脆弱性をついた攻撃が成功した場合、Web 送信保護ルールにもとづき、HTTP ハンドラーによりキャプチャーされるデータが、外部へ漏洩されます。また、本脆弱性はローカルコンピュータのみが対象となりますが、リモートドライブへのアクセスが可能な場合、リモートからのファイルアクセスが行われます。
解決策
本脆弱性は、HDLP Agent 3.0.100.10 / 9.0.0.421 にて修正されています。ライセンス版ダウンロードページより最新のパッケージをダウンロードしてください。ダウンロード後は、DLP Agent 3.0.100.10 / 9.0.0.421 をリポジトリにチェックインし、ePolicy Orchestrator の配備タスクを使用してクライアントへインストールしてください。
ライセンス版ダウンロードページは、こちらです。
この脆弱性に関するよくあるご質問
- この脆弱性の影響対象は?
- HDLP Agent 3.0.100.10 未満 / 9.0.0.421 未満を導入している環境です。
- この脆弱性点は、マカフィーのエンタープライズ製品にも影響しますか?
- はい。HDLP 3.0 / 9.0 は、マカフィーのエンタープライズ製品です。
- HDLP Agent 3.0 / 9.0 のバージョン確認はどのようにしてできますか?
- タスクトレイの McAfee Agent アイコンを右クリックして、[バージョン情報] を選択することで確認できます。
掲載日 2010/06/15