環境
- Windows XP SP3 + Windows Media Player 11 以降
- Windows Vista
- Windows7
問題の詳細
携帯電話や MP3 オーディオプレーヤー等の Media Transfer Protocol (以降、MTP) デバイスの一部機種は、以下の二つのモードで動作します。
- Removable Storage Device (RSD) モード
- Media Transfer Protocol (MTP) モード
DLPE は、RSD モードでのデバイスしか検出・制御できない場合があります。
原因
この問題に対する原因は、デバイスの定義パラメータにあります。該当のデバイスは、RSD モードと MTP モードではそれぞれ異なるパラメータ (VID / PID / インスタンス ID 等) を持ちます。従って、RSD モードでのパラメータと MTP モードでのパラメータを個別にデバイス定義へ含める必要があります。
解決策
RSD モードのパラメータ、MTP モードのパラメータを取得する為には、以下の手順を実行してください。
尚、デバイス定義やデバイスルールの作成手順詳細については、こちらのドキュメントを参照してください。
- バスタイプ = USB とする新規のプラグアンドプレイデバイス定義を作成します。
- 1. のデバイス定義を選択して、プラグアンドプレイデバイスルールを作成します。
- 2. のルールに対するアクションとして "モニタ" を選択します。
- ルールをクライアントマシンに適用します。
- 該当のデバイスを RSD モードにしてクライアントマシンに接続します。
- 続いて、該当のデバイスを MTP モードにして再度クライアントマシンに接続します。
- クライアントマシンの McAfee Agent ステータスモニタを起動し、[イベントを送信] をクリックします。
- DLP モニタを起動して、手順 5. 及び 6. のデバイスイベントが出力されていることを確認します。
- 各イベントのデバイスパラメータを控えて、これらの値をデバイス定義に追加することで完了です。
掲載日 2012/08/28