概要
Endpoint Encryption 製品導入環境で予期せぬ障害が発生してシステムが起動できなくなってしまった場合、以下の対応を実施してください。
各製品の対応方法
● Endpoint Encryption for PC 6.x
- OS 自体が起動できなくなってしまった場合は、EE TECH 6.0 を使用して OS を起動させる方法を参考に OS の起動を試みてください。
- OS が起動できた場合は必要なデータをバックアップの上、Endpoint Encryption for PC 及び Endpoint Encryption Agent を再インストールしてください。
- アンインストール及び再インストールは、ePO から製品配備タスクを作成してクライアントへ配備して実行してください。
- ePO からの製品配備ができない場合は、EE TECH 内の “Remove EE” を実行してください。
- サーバ側に関しては ePolicy Orchestrator と完全に機能統合をしています。そのため、復旧方法については ePO 障害時対応方法について を参照してください。
● Endpoint Encryption for PC 5.x
- OS 自体が起動できなくなってしまった場合は、Safe TECH / Win TECH 内の “Emergency Boot” を実行して OS の起動を試みてください。
- OS が起動できた場合は必要なデータをバックアップの上、以下のいずれかの方法にて EEPC をアンインストールしてください。
- EE Manager から対象のマシンオブジェクトのプロパティを表示し、[起動保護] プルダウンより [削除] もしくは [削除後に再起動] に設定の上、同期してください。
- クライアント PC 上でコマンドプロンプトを起動し、C:\Program Files\McAfee\Endpoint Encryption for PC ディレクトリに移動します。その後、[Sbsetup.exe -uninstall] を実行してください。
- “Emergency Boot” で OS が起動できない場合は、“Remove EE” を実行してアンインストールを試みてください。
● Endpoint Encryption Manager 5.x
(注)IP アドレス及びコンピュータ名が同一のサーバに対して、同じディレクトリに再インストールして復旧させる手順となります。
(注)事前に、C:\Program Files\McAfee\Endpoint Encryption Manager フォルダのバックアップを取得しておいてください。
- 新規に Endpoint Encryption Manager をインストールし、データベースを作成します。
- McAfee Endpoint Encryption Database Server サービス を停止します。
- 新規に作成された “SBData” フォルダを削除します。
- バックアップしたフォルダから “SBData” フォルダ・“SDMCFG.INI”・“SbServer.ini” を C:\Program Files\McAfee\Endpoint Encryption Manager 配下へペーストします。
- McAfee Endpoint Encryption Database Server サービス を開始します。
- Endpoint Encryption Manager コンソールを起動し、データが復元されていることを確認します。
● Endpoint Encryption for files and folders 3.2.x
- [コントロールパネル] – [プログラムの追加と削除] からソフトウェアのアンインストール及び再インストールを実行してください。再インストール完了後は、サーバと同期しポリシーをダウンロードしてください。
掲載日 2011/03/22