ePO 4.x のインストールまたはパッチ アップグレードにおける既知の問題を回避するための チェックリスト
製品 ePolicy Orchestrator Version 4.x
OS サポート対象OS全て 問題番号 EP12071910
環境

すべてのサポートされるオペレーティング システムの 詳細については、EP09040101 を参照してください。

概要

以下は、ePolicy Orchestrator(ePO)4.x の製品版の インストールおよびパッチ アップグレードに付随する既知の問題を回避するための アップグレード チェックリストです。

以下の操作をリモート接続を使用せずに ePO サーバーに 直接実行することをお勧めします。リモート接続を使用する 必要がある場合は、コンソール セッション(セッション 0) を使用して 接続してください。

手順 1 − ePO サーバーをバックアップします。
詳細については、以下の記事を参照してください。

  • ePO 4.6/4.5KB66616 ePO 4.5 サーバーおよび 4.6 サーバーのバックアップと 障害時復旧の手順
  • ePO 4.0 KB51438 − ePO 4.0 サーバーを新しいシステムに 移行する際の推奨される手順
    注意: DB ディレクトリに server.ini、siteinfo.ini、sitelist.xml、および sitemgr.xml を含めてください。

手順 2 − 既知の問題や新機能などについて、 製品またはパッチのリリース ノートを確認します。

マカフィーの製品ドキュメント ページ(https://mysupport.mcafee.com/Eservice/productdocuments.aspx

手順 3 − ePO 4.x サーバー タスクと、。を参照してください ePO 4.x サーバーで 実行されるように設定可能なすべての Windows のスケジュール設定されたタスクを無効にします。
完全削除イベント、 プル、複製タスクなど、インストールを 妨げるすべてのタスクを無効にします。

タスクの編集に関する情報は、ご使用の ePO バージョンの製品ガイドを参照してください。

  • PD22975 − ePolicy Orchestrator 4.6 製品ガイド
  • PD21812 − ePolicy Orchestrator 4.5 製品ガイド
  • PD20053 − ePolicy Orchestrator 4.0.2 製品ガイド


手順 4 − Windows update を無効にします。
Windows Update を無効にして、 ePO のインストールまたは アップグレードが妨げられないようにします。

詳細については、http://windows.microsoft.com/en-US/windows-vista/Turn-automatic-updating-on-or-off を参照してください。 

手順 5 − サードパーティのソフトウェアを無効にします。
ePO サーバーでのサービスを自動的に再起動するすべての ソフトウェアを無効にします。

手順 6 − アカウント 権限が正しいことを確認します。
SQL サーバーへのアクセスに使用されるアカウントには、以下の 権限が必要です。

デフォルトのデータベースでは、 マスターである必要があります。
·  [スタート]、[プログラム]、[Microsoft SQL Server 2005]、[SQL Server Management Studio]の順にクリックします。

  1. [セキュリティ]、[ログイン]と展開します。
  2. アカウントを右クリックして、[プロパティ]を選択します。
  3. デフォルトのデータベースがマスターに設定されているようにします。
  4. [ユーザー マッピング]を展開し、このアカウントのデータベースのスキーマに dbo が 指定されているようにします。

このアカウントは、データベース セキュリティの プロパティでは db_owner である必要があります。

  1. Click Start, Programs, Microsoft SQL Server 2005]、[SQL Server Management Studio]の順にクリックします。
  2. [データベース]を展開し、ご使用の ePO データベースを選択して、[セキュリティ]、 [ユーザー]の順に展開します。
  3. dbo アカウントを右クリックして、 [プロパティ]を選択します。
  4. このアカウントのデータベースの[既定のスキーマ]に dbo が指定されている ようにします。

    NT アカウントを使用して ePO 4.x データベースに対して認証を行う場合は、アカウントに ePO 4.x サーバーでの ローカルの管理者権限が必要です。

    必要な SQL 権限について 詳しくは、KB59903 を参照してください。

手順 7 − ePO データベースで、[自動終了]が[False] に設定されているようにします。

  1. [SQL Server Management Studio]を開きます。
  2. ePO データベースを右クリックして、[プロパティ]を選択します。
  3. [オプション]をクリックして、[自動終了]が[False]に設定されていることを 確認します。
  4. 設定されていない場合は、[自動終了]をクリックして[False]を選択し、 [OK]をクリックします。

手順 8 − 現在のポリシーをエクスポートします。

ePO のエクスポート機能を 使用して、既存のポリシーをバックアップします。ポリシーのエクスポートに ついて詳しくは、 ePO 製品ガイドを参照してください。

手順 9 − SQL ブラウザー サービスが実行された状態にします。

  1. [スタート]、[ファイル名を指定して実行]の順にクリックし、services.msc と入力して、[OK]を クリックします。
  2. [SQL Server Browser]サービスを探し、開始されて実行されている 状態であることを確認します。
  3. そうでない場合は、[SQL Server Browser]サービスを右クリックして、Cliconfg と入力して、[OK]をクリックします。

手順 10 − ePO4.xサーバー上でTCP/IPを有効にします。

  1. [スタート]、[ファイル名を指定して実行]の順にクリックし、Cliconfg と入力して、 [OK]をクリックします。
  2. [プロトコルが有効になる順序]リストの上部にある[TCP/IP]プロトコルが[有効]になっているようにします。

手順 11 − SQL サーバーで DB の照合順序が 正しく設定されていることを確認します。
ePO のアップグレードまたは新規インストールを実行すると、 ePO 4.0 では、データベースのデフォルトの照合順序として SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS が使用されます。

SQL Server 2005 での照合順序を確認するには、以下の手順を実行します。

  1. [スタート]、[プログラム]、[Microsoft SQL Server 2005]、[SQL Server Management Studio]の順にクリックします。
  2. Windows 認証または SQL Server 認証を適宜使用してサーバーにログオンします。
  3. [オブジェクト エクスプローラ]で、[データベース]を展開して ePO データベースを 探します。
  4. ePO データベースを右クリックして、[プロパティ]を選択します。
  5. [全般]ページで[照合順序]フィールドを確認します。

ePO 4.x データベースの照合順序の確認について 詳しくは、KB59672 を参照してください。

手順 12 − 完全な IPv6 環境では、ePO データベースを ホストする SQL サーバーで IPv6 のみが有効になっているように します。

詳細情報については、以下の記事を 参照してください。

KB66179 − リモートの SQL 2005 サーバーで IPv4 と IPv6 が有効になっている場合に、IPv6 が有効になっている Windows 2008 サーバーに ePO 4.5 がインストール できない

手順 13 − ePO 管理者と SQL アカウントのユーザー名 とパスワードが KB66286 に記載されている基準を満たしているようにします。

関連情報

PD20049 − ePolicy Orchestrator 4.0 インストール ガイド
PD21813 − ePolicy Orchestrator 4.5 インストール ガイド
PD22974 − ePolicy Orchestrator 4.6 インストール ガイド
KB73717 − ePolicy Orchestrator 4.x のサポートされる SQL 照合順序 タイプ

掲載日 2012/07/19
更新日 2012/07/25

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