Email and Web Security アプライアンス バージョン 5.1 Patch8を適用後、拡張URLフィルタリングモジュールが
自動でアクティベートされ、無償で利用可能になります。これに関連して以下の変更が発生しますのでご注意下さい。
Patch8適用前のコンポーネントの管理画面

拡張URLフィルタリングモジュールを起動するための「アクティベーション」という項目が存在します。
Patch8のコンポーネントの管理画面

アクティベーションが終了しているため「アクティベーション」が「URL フィルタリングコンポーネント」に変わっています。
また「バージョン情報とアップデート」に「URLフィルタデータベース」が表示されます。
URLフィルタデータベースの更新はWEBポリシーでカテゴリ別のURLフィルタが有効なときのみ実行されます。
また、Patch8適用後、この動作変更に関連して、ダッシュボード上で警告が表示されます。
Patch8適用後のダッシュボード

「システムの状態」にて「更新」が赤で表示され、「構成変更が必要です」という警告が黄で表示されています。
またステータスメッセージに「修正:有効にされた拡張 URL フィルタリング ポリシーがありません」と表示されます。
解決策
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「更新」が赤で警告されるのは拡張URLフィルタモジュールがアクティベートされているが、フィルタリング用のデータベースが更新されていないためです。
こちらは一度拡張URLフィルタリング用のデータベースを完全アップデートすることで解除されます。
拡張URLフィルタをご利用でないお客様についても、一度完全アップデートをご実施いただき、後述の手順で「システムの状態」の設定編集を行ってください。
- 「修正:有効にされた拡張URLフィルタリングポリシーがありません」は拡張URLフィルタがアクティベートされているが、どのポリシーにも割り当てがないことを警告しています。
この警告自体は正しい動作となりますが、拡張URLフィルタをご利用でないお客様については、後述の手順で警告を解除することができます。
「システムの状態」の「編集」をクリックし、設定の編集画面を表示します。

1 を解消するためにURLフィルタリングデータベースの完全アップデート後「最後の更新(URLフィルタリング)」の閾値を9999日に編集します。
2を解消するために「有効にされたURLフィルタリング ポリシーがない場合は警告を表示する」のチェックを外します。

「OK」を押して設定を変更します。ダッシュボードの設定は適用ボタンを押す必要はなく、即時反映されます。
掲載日 2010/08/09
更新日 2010/11/29