問題
ターミナルサービス経由でリモート接続している間 M アイコンが表示されない。
セッション ID = 2 でリモートデスクトップ ( 以下、RDP と略記 ) 接続を利用している間 M アイコンが表示されない。
ログオンセッションで updaterui.exe ( または udaterui.exe ) を起動すると、Agent_<ホスト名>.log に以下のようなログが出力される。
2011-01-24 19:14:43 I Fsv 1076 UsrSpCt UpdaterUI won't be launched for Terminal Services client session (sessionID=2)
原因
システムトレイに表示される M アイコンは、コンソールセッションまたはローカルセッションでのみ表示されます。updaterui.exe および udaterui.exe プロセスは、コンソールセッションまたはローカルセッションでのみ起動し、ターミナルサーバクライアントセッションでは起動しません。
この問題は、Windows Terminal Services や RDP 固有の問題ではなく、セッション ID 2 以降で接続する場合他のリモート接続ツールについても影響を受けます。この動作は、ログインユーザ毎にアイコン表示のプロセスを起動することによるリソース消費を防ぐ効果があり、McAfee Agent 4.x で改善された動作です。
コンソールセッションでログインしているかを知る方法のひとつとして、タスクマネージャの [ユーザ] タブで [ID] カラムを確認した場合のイメージを以下に掲載しますのでご参考ください。
- M アイコンが表示されます ( ID が 1、セッションが Console )

- ID 2 でログインしている administrator のデスクトップには M アイコンが表示されません ( ID が 2 )

解決策
もし、M アイコンの表示やユーザインターフェースの利用がターミナルサービスのクライアントセッション上で必要となる場合は、updaterui.exe または udaterui.exe を手動で起動してください。
Updaterui.exe または udaterui.exe は McAfee Agent のインストールフォルダ配下に存在します。
例)
C:\Program Files (x86)\McAfee\Common Framework\UdaterUI.exe
C:\Program Files\McAfee\Common Framework\UdaterUI.exe
掲載日 2012/05/10