定期的にメモリ使用量を計測するツールについて(mwgResInfo.sh)
製品 Web Gateway Version 7.x
OS - 問題番号 WG12092601
問題の詳細

mwgResInfo.shは、McAfee Web Gatewayのアプリケーションが使用するメモリ使用量を定期的に計測し、ログに出力するツールです。問題発生時のメモリに関するトラブルシューティングツールとして、弊社サポートから本ツールによるログ取得を依頼することがあります。

解決策

コンソールへアクセスし、以下のコマンドでツールを実行します。

(ツールの実行)
# /opt/mwg/bin/mwgResInfo.sh &

上記のツールを実行すると、3分毎に下記の形式のログが生成されます。また一旦実行すると意図的に停止をしない限り、ツールは実行され続けます。リブートするとツールは停止しますので、必要な場合はリブート後に再度ツールを実行してください。

またツールを意図的に停止させたい場合は、下記のコマンドを実行します。

(ツールの停止)
# pkill mwgResInfo.sh

<出力形式> (mwgResInfomwg-core.logのサンプル)

# please do not change anything below this line!
+180+mwg-core virtual memory usage in KB+mwg-core physical memory usage in KB+physical memory usage of all processes in KB+number of threads+machine load+number of sockets in CLOSE_WAIT state
08/23/12 17:41:00 2258628 790800 1433960 94 5.96 0
08/23/12 17:44:10 2258628 797892 1459212 94 4.40 0
08/23/12 17:47:22 2258628 818572 1496724 94 3.26 0
08/23/12 17:50:33 2259636 830568 1525820 94 4.65 6
08/23/12 17:53:44 2259640 834556 1542868 94 3.64 2
08/23/12 17:56:55 2259640 834188 1559168 94 4.45 2
08/23/12 18:00:06 2259640 833200 1573356 94 3.66 0

<ログの内容>

(左から)タイムスタンプ、プロセスが使用している仮想メモリ量、プロセスが使用している物理メモリ量、全プロセスが使用している物理メモリ量、プロセスのスレッド数、システムの負荷、CLOSE_WAIT数

<ログ出力ディレクトリ>

/opt/mwg/log/debug

<ログファイル名>

・mwgResInfomwg-core.log (mwg-coreのプロセス)
・mwgResInfomwg-coordinator.log (mwg-coordinatorのプロセス)
・mwgResInfomwg-antimalware.log (mwg-antimalwareのプロセス)

これらのログはfeedbackファイルを取得時に収集されます。

<ログのサイズについて>

本ツールで出力されるログは、常時ツールを実行し続けた場合でも一日20KB〜30KB程度と微量なサイズですので、すぐにディスク容量を圧迫するということはありません。ただし、意図的に停止をしない限り、ログはディスクに出力され続けることになりますので、問題解決後はツールを停止していただきますようお願いいたします。

本記事作成時の最新リリースバージョン:Main Release 7.2.0.2.0(13603)

掲載日 2012/09/26

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