問題の詳細
User Interfaceの無効化や、アクセス制限の設定ミスなど、GUI管理画面から誤って設定を変更してしまった場合、その後、GUI管理画面にアクセスができなくなることがあります。これは上述の設定ミスが原因ですが、以下の手順で、機器に保存されている過去の設定をロールバックすることができます。
解決策
- コンソールへアクセスし、以下のコマンドを実行すると、設定変更をする1ステップ前の状態へロールバックされます。
# /opt/mwg/bin/cfgrollback.sh
また、2ステップより前の設定にロールバックをしたい場合は、cfgrollback.sh [NUMBER] として、以下 のように引数に数字を与えて実行します。
(例)4ステップ前の設定にロールバックする場合
# /opt/mwg/bin/cfgrollback.sh 4
※/opt/mwg/storage/default配下に設定ファイルが存在しない場合は、ロールバックできません。
- 下記のような結果が返れば、設定は正常にロールバックされています。
# /opt/mwg/bin/cfgrollback.sh
successfully
sent force request "file:in=ACTIVE;options:rollbackby=1"
to running Coordinator process.
Job
queued with id: 3154
Job
progress: .....
Job
finished.
Coordinator
responded:
OK
- enforced and applied folder '/opt/mwg/storage/default/2012-08-29_11-56-59-718_+0900'
as folder '/opt/mwg/storage/default/2012-09-21_12-40-52-099_+0900'.
例えば、以前の設定に戻したいが、変更した項目が分からない場合にも利用できると思いますので、ご活用ください。
※本ツールはMcAfee Web Gateway v7.2以降から使用できます。
※特定の設定ファイルを復元する場合には、<問題番号:WG12082802 設定ファイルのバックアップとリストア手順>をご参照下さい。
本記事作成時の最新リリースバージョン:Main Release 7.2.0.2.0(13603)
掲載日 2012/09/26