問題の詳細
本Q&Aは、McAfee Web Gatewayの各プロセス(mwg-core、mwg-antimalware、mwg-coordinator)が使用するメモリ使用量が一定以上を超えた場合、自動的にfeedbackを取得する方法について説明します。
メモリが高負荷になる問題時のトラブルシューティングとして、弊社テクニカルサポートよりご案内することがございます。
解決策
本Q&Aでは、mwsResInfo.shを使用します。mwsResInfo.shの詳細については、<問題番号:WG12092601定期的にメモリ使用量を計測するツールについて(mwgResInfo.sh)>をご参照下さい。
コンソールへアクセスし、以下のコマンドを実行します。
# /opt/mwg/bin/mwgResInfo.sh
-i 120 -p 1 -c 1 -l 12000000 -e "./feedback.sh -l 2; /etc/init.d/mwg
restart" &
上記のコマンドを実行すると、120秒毎にメモリ状況を監視し、mwg-coreが使用する仮想メモリ使用量が12GBを超えた時、自動的にfeedback スクリプトを起動し、mwg-coreプロセスの再起動を行います。
以下に、上記のコマンドで使用しているmwsResInfo.shのオプションについて解説します。
<-iオプションについて>
メモリ状況を監視する間隔(秒)を設定します
<-pオプションについて>
以下の0 - 3から、監視対象のプロセスを選択します
0: 以下3つの全プロセスを対象とします
1: mwg-core プロセスを対象とします
2. mwg-coordinator プロセスを対象とします
3. mwg-antimalware プロセスを対象とします
<-c (-l, -e)オプションについて>
以下の1 - 5から、監視対象および実行するコマンドを設定します
1: 【仮想メモリの値】が、-lで指定した値を超えたら、-eで指定したコマンドを実行します
2. 【物理メモリの値】が、-lで指定した値を超えたら、-eで指定したコマンドを実行します
3. 【スレッド数】が、-lで指定した値を超えたら、-eで指定したコマンドを実行します
4. 【CLOSE_WAIT数】が、-lで指定した値を超えたら、-eで指定したコマンドを実行します
5. 【マシン負荷使用率】が、-lで指定した値を超えたら、-eで指定したコマンドを実行します
<注意>
本設定は、基本的に弊社テクニカルサポートよりご案内した時のみにご利用ください。
もしお客様自身で設定される場合は、メモリの設定値を誤って、非意図的にfeedbackを取得したり、プロセスを再起動させたりしないように、設定内容を十分にご理解したうえでご利用ください。
本記事作成時の最新リリースバージョン:Main Release 7.2.0.5.0 (14254)
掲載日 2013/01/07