透過型モードのMcAfee Email Gateway(以下MEG)およびMcAfee Web Gateway(以下MWG)を直列で配置する構成は以下のような理由により推奨しておりません。
- どちらかのアプライアンスに問題が発生した場合、通過するすべてのトラフィックに影響が出ます。
- トラブルシュートが複雑かつ、困難となる場合があります。
- 透過モードではMEGおよびMWGにおいて、クライアントあるいはサーバのIPアドレスやMACアドレスをスプーフィング(偽装)するため調査が難航します。
- ネットワーク問題が発生した場合、MEGおよびMWGのそれぞれのインターフェース上でパケットキャプチャを取得しなければいけない場合があります。
解決策:
どちらかのアプライアンスをプロキシモードにて配置することをご検討ください。
お客様の環境にも依存しますが、以下のような観点からMEGをプロキシモードにて配置する構成を推奨致します。
- MEGをプロキシモードとして配置する場合:
現行のメールサーバをMEGに置き換えで対応出来ます。
または、MEGをメールサーバからのメールのリレー先として設定することで対応出来ます。
- MWGをプロキシモードとして配置する場合:
すべてのクライアント端末でプロキシサーバとしてMWGを設定する必要があります。
<推奨しない構成例>
※MEGおよびMWGの設置順序を問わず、直列構成は推奨しておりません。

<推奨構成例>

掲載日 2013/02/14