<原因>
アプライアンスが RBLなどの送信者チェックを行う場合、以下のように動作します。
CONNECT (接続要求がきたとき)のタイミングにおいて、
- 許可送信者
- 拒否送信者
- レピュテーション
- RBL
の順で送信者が評価されますが、この段階ではアプライアンスはソースIPアドレスをRBLでチェックします。そのためドメイン、ホスト名で入力された許可送信者をチェックすることができず、RBLチェックの時に、送信元IPアドレスがRBLデータベースに登録されていた場合、チェックに引っかかることがあります。
これを回避するには以下の対応をご検討下さい。
<対応策>
- 許可送信者リストに送信を許可したいホストのIPアドレスを登録する
この場合、送信元IPアドレスが許可リストに一致した時点で、RBLチェックは行われず、
電子メールの送信は許可されます。
- 設定 > SMTP > プロトコル設定 > 許可と拒否の設定にて「逆引き参照」を有効にする
許可送信者あるいは拒否送信者のリストにホスト名、ドメイン名が登録されており、かつこのオプションが有効な場合、アプライアンスは送信元IPアドレスを逆引きして得たホスト名を許可送信者あるいは拒否送信者のリストと比較します。
掲載日 2009/05/13