環境
Microsoft SharePoint Server 2003
Microsoft SharePoint Portal Server 2007
Microsoft SharePoint Server 2010
サポート対象 OS に関する詳細については、KB51109 および を参照してください。
概要
状況によっては、McAfee Security for Microsoft SharePoint (以下、MSMS と略記) のDAT ファイルの手動更新が必要になります。
例えば、ウイルスがアウトブレイクしているような場合など即時にDATを更新する必要があるかもしれません。
DAT の手動更新時に、SystemState レジストリキーの DATVersion の値を更新することは重要です。 (詳細は以下で説明します)
MSMS では新しい DAT ファイルを物理フォルダ上で置換できている状態であってもレジストリ値が更新されない限りそのDATファイルを利用しない為です。
新しい .dat ファイル群は次回にスキャンしたアイテムから利用されます。
解決策
重要:
この手順が完了すると、既存のすべての隔離アイテムは、失われます。
注意:
この手順には、レジストリの操作が含まれています。
作業の前に、レジストリをバックアップすることを推奨いたします。
レジストリにつての情報は、マイクロソフト社のページをご参照ください。
最新DATのダウンロードについて
先ず初めに、以下の手順で最新のDATを取得します。
- 次の Web サイトを参照します
http://www.mcafee.com/apps/downloads/security-updates/security-updates.aspx
- プロンプトが表示された場合は 「同意する」を選択します
- DATs タブを選択します
- DAT File 項目にある [ DAT Package For Use with McAfee ePO ] リンクを選択します
- avvepoXXXXdat.zip ファイルを保存します
- ダウンロード完了後、avvepoXXXXdat.zip を展開します
- 手順6で展開されたファイルのうち、 avvdat-XXXX.zip を展開し .dat ファイルを取り出します
DATファイルのコピー先について
新規フォルダを作成しその中に .dat ファイルをコピーします
- マイコンピュータを起動します
- 以下のフォルダを参照します < MSMSインストールフォルダ >\bin\DATs
- DATs フォルダ内にフォルダを新規作成します
- フォルダ名を DATバージョンにします(マイナーバージョンを含む)
例) DAT 5409.0000 の場合 5409 がメジャーバージョンで 0000 がマイナーバージョンです
- 手順4で作成したフォルダ内に .dat ファイルをコピーします
レジストリ値へのバージョン反映方法について
- [スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択し regedit と入力の上 [OK] ボタンをクリック
- レジストリエディタで下記レジストリキーを参照します
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\McAfee\McAfee PortalShield\SystemState]
- DATVersion をダブルクリックし値を編集します
- DATバージョンを入力します
例) DAT 5409.0000 の場合は値として 5409.0000 を入力
- レジストリエディタを終了します
関連情報
SuperDAT パッケージを実行することでエンジンおよびDATの両方を更新することが可能です。
- 次の Web サイトを参照します
- http://www.mcafee.com/apps/downloads/security-updates/security-updates.aspx
- プロンプトが表示された場合は 「同意する」を選択します
- SuperDATs タブを選択し、sdatXXXX.exe をダウンロードします
- sdatXXXX.exe をダブルクリックして実行します
Note: DATファイルが製品のプロセスによって参照されている場合などは、強制上書きインストールオプションを付与して実行する必要があります。
- [スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択します
- ダウンロードした sdatXXXX.exe をテキストボックス上へドラッグしフルパスを表示します
- 手順2のパスに /F を追記し[OK]ボタンをクリックします
例) 「C:\sdatXXXX.exe /F」
掲載日 2012/05/01