詳細
McAfee Email/Web Service では、クラウド上の弊社サーバに対して、電子メールの受信ならびに送信、Webトラフィックの転送、ユーザ認証、およびユーザ同期のためにお客様のサーバやクライアントと通信を行います。 そのため、お客様のネットワークとインターネットとの間にファイアウォールが設定されている場合、サービスを提供する弊社サーバと各サーバ、クライアントの間の通信を許可する必要があります。サービスで使用される機能、プロトコル、および通信方向は下記の図の通りです。

また、各機能で使用するIPアドレスならびにポートは下記の通りです。
IPアドレス
ファイアウォールで設定するSource(送信元)、Destination(送信先)のIPアドレスはすべての機能で共通となっております。IPアドレスは Control Console にて以下の手順でご確認ください。
● 確認箇所: [Email Protection] - [Setup] - [MX Records] の [Locking Down "お客様のドメイン名" Mail
Servers]
※有効なIPはこちらのページで表示されます。設定時には必ずこちらのページをご確認ください。
- Control Console にログインし、[Email Protection] - [Setup] - [MX Records] に移動します。

- 画面を下にスクロールし、下記の[Locking Down "お客様のドメイン名" Mail Servers] を確認します。

ポート
各機能の利用目的、プロトコル、ポート、通信方向は下記の通りです。
| 機能 |
利用目的 |
プロトコル |
ポート |
通信方向 |
| non-SSL |
SSL |
| Email Protection |
メールの受信 |
SMTP |
25 |
- |
Inbound |
| メールの送信 |
SMTP |
25 |
- |
Outbound |
| Web Protection |
Explicit Authentication によるWeb アクセス |
HTTP |
8080 |
- |
Outbound |
| IP range Authentication によるWeb アクセス |
HTTP |
8080 |
- |
Outbound |
| WDS Connector 経由のWeb アクセス ※1. |
HTTP |
3128 |
- |
Outbound |
| Control Console |
設定、管理/隔離されたメールの閲覧・解放 |
HTTPS |
- |
443 |
Outbound |
| ユーザ認証 |
ユーザ認証に LDAP サーバを利用する場合
※2.3. |
LDAP |
389 |
636 |
Inbound |
| ユーザ認証に POP3 サーバを利用する場合
※2.3. |
POP3 |
110 |
995 |
Inbound |
| ユーザ認証に IMAP サーバを利用する場合
※2.3. |
IMAP |
143 |
993 |
Inbound |
| ユーザ同期 |
Active Directory を利用しユーザ同期を行う場合 ※2.4. |
LDAP |
389 |
636 |
Inbound |
※1 クライアント→ WDS Connector のアクセス時にも 3128 ポートを使用します。クライアントと WDS Connector の間にファイアウォールを設置している場合は Outbound 方向 に対し 3128 ポートを開放してください。
※2 Server Port で設定したポート番号を指定ください。上記の値はデフォルト値です。
※3 設定箇所は [Account Management]
- [Configuration] - [User Authentication] の [Server Port]です。
※ 4 設定箇所:[Account Management]
- [Configuration] - [Directory Integration] - [Directory Settings] の [Server Port] です。
掲載日 2012/04/19