問題の詳細:
Email Protection では隔離されたメールを、Users権限をもつ一般ユーザならび、下記の隔離メールを管理する権限を持つユーザの両方からアクセスすることが可能です。
このQ&Aでは、隔離メールへのアクセスに関するEmail Protection のデフォルト設定と、隔離メールをどのような形で管理するかについて説明します。
デフォルト設定について:
隔離されたメールの取り扱いに関するデフォルト設定は、 Spam Quarantine
Report (以下、SQR) として以下の設定ですべてのユーザに送信しています。
※この設定は、 Email Protection > Policies の Default Inbound [Default] ポリシーの Spam > Reportingにて確認することが可能です。

配信対象者:全員
【設定箇所】
Default Inbound [Default] ポリシーの Spam > Reporting の下記の項目です。
Enable Spam Quarantine Reporting for …
-
All users
この設定を “Selected users” にした場合は、以下のチェックボックスにてSQRの送信の有無を設定します。
【設定箇所】
Account Management > Users > ユーザ名 > Email Protection > Details
- Spam Quarantine Report
この設定を、 “No users” にした場合、SQRを配信しません。
隔離メールをどのように管理するか:
上記のようにデフォルト設定では、すべてのユーザに SQR が毎日配信され、そこから各々のユーザが隔離メールにアクセスしています。
一般ユーザはデフォルト設定では SQRが無くても、Control Console にログインし、隔離 タブへアクセスすることで隔離メールを管理することが可能です。
また、下の図のように、デフォルト設定ではControl Consoleにログインし 環境設定 タブへアクセスすることでSQR の送信設定を変更することが可能です。

このように、デフォルト設定では一般ユーザ自身が隔離メールを管理するように設定が行われています。
もし、管理者のみで隔離メールを管理したい場合は、SQR配信を停止し、Control Consoleへのログインを制限する必要があります。
設定手順は以下の通りです。
手順:
※ この変更を行うと、一般ユーザから隔離メールへアクセスが行えなくなります。
- Control Console に Customer Admin 権限のユーザでログインし、Email Protection > Policies にアクセスします。
- 設定を変更したいポリシー を選択します。
- ”Policy Set: ポリシー名” ダイヤログが表示されたら、Spam > Reporting へ移動します。
- Enable Spam Quarantine Reporting for … を No users に変更します。
- 一般ユーザのControl Consoleへのログインを制限するためにOther Options の下記のチェックをはずします。
Allow non-admin users to login directly to the Control Console
- SQR から直接、隔離メールへアクセスできないようにするためにOptions の下記のチェックを入れます。
Force users to authenticate when accessing the Control Console from Spam Quarantine Report
- [Save] をクリックしポリシーを保存します。

一般ユーザが隔離メールを管理する方法:
こちら をご確認ください。
管理者が隔離メールを管理する方法:
こちら をご確認ください。
掲載日 2012/06/25