[How To] DATを手動で更新する方法
製品 Anti-Spam module for Domino(旧名称:SpamKiller for Domino)
OS サポートがされる全てのOS 問題番号 SD12042501
概要:

McAfee Security for Lotus Domino(MSDW) 7.x または McAfee GroupShield for Domino(GSD) 7.x での手動でDATを更新させる手順を下記に記載します。

通常はアップデートタスクで自動的にエンジン・DATがアップデートされますが、何らかの理由でアップデートタスクが利用できない場合に下記手順を実施下さい。

環境:

McAfee Security for Lotus Domino 7.x
McAfee GroupShield for Domino 7.x

手順:

注意
本処理には、レジストリの編集が含まれます。不測の事態を考慮し、レジストリのバックアップ、復元方法についてあらかじめ確認し操作を行ってください。

参考情報 http://support.microsoft.com/kb/256986/EN-US/

ステップ 1 - 下記URLを参考に最新のSDATをダウンロードします

http://www.mcafee.com/japan/downloads/updates/superdat.asp

MSDまたはGSDがインストールされたサーバ上でエクスプローラを起動し下記フォルダを作成します。

c:\SDAT

コマンドプロンプト上で以下のように /e オプションを付与してsdatを実行します。

c:\SDAT\sdat****.exe /e

※****は4桁の数値が入ります。
例えば sdat6683.exe をダウンロードした場合は c:\SDAT\sdat6683.exe /e と読み替えてください。

c:\SDAT フォルダ配下に下記のファイルが展開されます。

AVVSCAN.DAT
AVVNAMES.DAT
AVVCLEAN.DAT
INTERNET.DAT(存在する場合のみ)

ステップ 2 - GroupShield Domino Services と Domino Router を停止します

Dominoコマンドコンソールから以下をタイプのうえ一時停止することにより、にDomino Server routing mailはスキャンされなくなります。

tell router q

スタートをクリックし、ファイル名を指定して実行で以下をタイプのうえ、Sevicesを実行します。

services.msc

McAfee GroupShield for Lotus Domino v7を右クリックしてプロパティを表示のうえ、"スタートアップの種類"を手動へ変更後、"サービスの状態"より"停止"ボタンを押してサービスを停止します。

ステップ 3 - DATファイルを手動で更新します

エクスプローラでDATsフォルダを開きます。
デフォルトでは以下へそれぞれインストールされています。

GSDの場合:
32bit システム c:\Program Files\McAfee\GroupShield for Lotus Domino v7\bin\DATs
64bit システム c:\Program Files(x86)\McAfee\GroupShield for Lotus Domino v7\bin\DATs

MSDWの場合:
32bit システム c:\Program Files\McAfee\Security for Domino\bin\DATs
64bit システム c:\Program Files(x86)\McAfee\Security for Domino\bin\DATs

DATsフォルダ配下に手動インストールするDATバージョンのフォルダ(形式 XXXX.0000)を作成のうえ、ステップ1で展開されたファイルの中から下記ファイルをコピーします。

AVVSCAN.DAT
AVVNAMES.DAT
AVVCLEAN.DAT
INTERNET.DAT(存在する場合のみ)

例えば32bitシステムのGSDへDAT6683用のフォルダを作成する場合は以下となりますので、こちらのフォルダへステップ1で展開されたファイルをコピーします。

c:\Program Files\McAfee\GroupShield for Lotus Domino v7\bin\DATs\6683.0000

ステップ 4 - システムステートを更新します

スタートをクリックし、"ファイル名を指定して実行"より以下をタイプのうえ、レジストリエディタを実行します。

regedit.exe

下記レジストリキーを開き、DATversion の値を更新するDATバージョンへ変更します。
例えばDAT6683の場合には、6683.0000と値を設定下さい。

32bit システムの場合:
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\McAfee\GroupShield for lotus Domino v7\SystemState]

64bit システムの場合:
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\McAfee\GroupShield for lotus Domino v7\SystemState]

ステップ 5 - GroupShield Domino Servicesを再スタートします

スタートをクリックし、ファイル名を指定して実行で以下をタイプのうえ、Sevicesを実行します。

services.msc

McAfee GroupShield for Lotus Domino v7を右クリックしてプロパティを表示のうえ、"スタートアップの種類"を"自動"へ変更後、"サービスの状態"より"開始"ボタンを押してサービスを再開します。

注意
GroupShield for Lotus Domino / Security for Lotus Domino 製品コンフィグレーションを開き、DATバージョンが 任意のバージョンとなっていることを確認ください。

掲載日 2012/04/25

製品・エンジンのサポート期間
プレインストール版製品・エンジンのサポート期間