VirusScan Enterpriseで自動アップデートタスク・Mirrorタスクが失敗した時に確認すべき項目は?
製品 VirusScan Enterprise / McAfee AntiSpyware Enterprise Version 7.x, 8.0i
OS ALL 問題番号 VE03122505
次の内容を確認して下さい。

● 共通項目

  1. アップデートサイト(リポジトリ)が正しく設定されているか確認して下さい。
    「VirusScanコンソール」-「ツール」-「自動アップデートのリポジトリ リストを編集」‐「リポジトリ」タブにて自動アップデートタスクの接続先となるアップデートサイト(リポジトリ)の設定を確認する事ができます。
    また、LAN環境内のFTP/HTTP/UNCシェアを利用してアップデートを行なっている場合、VirusScan Enterpriseの参照先となるディレクトリ内に、VirusScan Enterpriseのアップデートに必要なファイル・フォルダが揃っているか確認して下さい。アップデートに必要なファイル・フォルダは、以下のFTPサーバのディレクトリから取得できます。
    ftp://ftp.nai.com/CommonUpdater
  2. プロキシの設定を確認して下さい。
    「VirusScanコンソール」-「ツール」-「自動アップデートのリポジトリ リストを編集」‐「プロキシ」タブにて確認ができます。プロキシを使用しないでアップデートサイト(リポジトリ)に接続できる場合は、「プロキシを使用しない」を選択して下さい。プロキシを使用しないとアップデートサイト(リポジトリ)に接続出来ない環境の場合は、「Internet Explorerのプロキシ設定」以外、「プロキシを手動で設定」を選択してプロキシの設定を手動で入力した場合はどうかご確認下さい。
  3. 端末のキャッシュをクリアしてください。
    Internet Explorerの一時ファイルをクリアしてください。
    「ツール」-「インターネットオプション」-「インターネット一時ファイル」-「ファイルの削除」を実行して下さい。
    次のディレクトリ内のファイル・フォルダを削除、または別のディレクトリに移動させて下さい。

    C:\Windows(またはWINNT)\TEMP
    C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\mcafee\Common Framework\Current
    C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Network Associates\Common Framework\Current

    ※バージョンアップされている場合、「Network Associates」フォルダとなっている場合があります。
    C:\WINNT\00000000(フォルダが存在した場合)

  4. サービス:「McAfee Framework Service」の再起動を行ってください。
    「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」から「McAfee Framework Service」を選択し、サービスの再起動を行って下さい。サービス再起動後は、ログオフ・ログインを行ってユーザプロセスの初期化を行なって下さい。
  5. エンジンのサポート期限
    ご利用のエンジンがサポート期間内のエンジンであるか、こちらからご確認ください。
  6. 最新の Common Management Agent(CMA)へとアップグレードして下さい。
    ダウンロードはこちらから可能です。
    適用手順は以下となります。
    管理ツールとしてのePolycyOrchestratorをご利用の場合にはこちらをご参照下さい。
    ePOを利用していない場合はこちらをご参照ください。
  7. Sdatを強制適用してください。
    Sdatの強制適用方法はこちら
  8. 「Common Updater サブシステムの初期化に失敗しました… 」と表示される場合 「Common Updater サブシステムの初期化に失敗しました… 」と表示される場合、こちらをご確認ください。
  9. Drive Letter Access (DLA) が導入されていないか。
    Drive Letter Access (DLA) が導入されている環境において弊社製品を運用していた場合、アップデートが出来ないなどの現象が発生する場合があります。
    詳細はこちらをご参照ください。

● ePolicyOrchestratorを利用している環境

  1. ePolicyOrchestratorのIPアドレスがループバックアドレスとして認識されていないか。
    ePolicyOrchestratorをご利用の場合、アップデートの出来ないクライアント端末上に保存されているSiteList.xmlをご確認ください。Sitelist.xmlファイルに”ServerIP=127.0.0.0”という記述があった場合、ePolicyOrchestratorサーバのIPアドレスがループバックアドレスとして認識されています。その場合、こちらをご参照ください。
    SiteList.xml はデフォルトで次のディレクトリに保存されています。

    C:\Program Files\Network Associates\ePO\3.x(デフォルトインストールの場合)
    C:\Program Files\McAfee\ePO\3.x(アップグレードインストールの場合)

  2. マスタリポジトリ(ePOサーバ)の端末上に分散リポジトリを作成している場合
    マスタリポジトリ(ePOサーバ)端末に分散リポジトリを作成することはサポートいたしておりません。詳細はこちら

● Mirrorの場合(上記共通項目の他、次の内容も併せてご確認下さい。)

  1. Mirrorの保存先(Mirror場所)のクリアを行なってください。
    Mirror場所に保存されているファイル・フォルダを削除、または別のディレクトリに全て移動して下さい。
  2. Mirrorの保存先(Mirror場所)をローカルマシンのディレクトリに設定して下さい。
    Mirror場所がネットワークドライブを設定していた場合、ローカルマシンのディレクトリに変更して下さい。ネットワークドライブは設定を行う事が出来ますが、動作保障外となります。
  3. Mirrorの保存先(Mirror場所)から別の場所へMirrorしている場合
    Mirrorの保存先を参照して別の場所へMirrorを行うことはサポートされていません。

掲載日 2003/12/25
更新日 2012/07/25

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