VirusScan Enterprise 8.5i Patch 4の修正項目一覧
製品 VirusScan Enterprise / McAfee AntiSpyware Enterprise Version -
OS Windows 問題番号 VE07120301

VirusScan Enterprise 8.5i Patch 4では、下記の問題が修正されています

  1. 問題 :
    オンデマンド スキャン タスクに "メモリでのルートキット" のスキャン アイテムが含まれていた場合、一部のシステムではクラッシュが発生します。
    解決策 :
    ルートキット検出ドライバがアップデートされ、異なるプロセッサ アーキテクチャが適切に処理されるようになりました。
  2. 問題 :
    復元アイテムを指定せずに隔離復元タスクを ePolicy Orchestrator から実行すると、Scan32.exe プロセスはフル スキャンを実行して正常に終了せず、孤立します。
    解決策 :
    VirusScan プラグインがアップデートされ、復元アイテムが指定されているかどうかをチェックするようになりました。指定されていない場合、復元タスクは実行されません。
  3. 問題 :
    VirusScan オンデマンド スキャナでは、クッキーの検出のアラートを無効にするオプションがユーザ インターフェイスまたはレジストリにありません。
    解決策 :
    DWORD "bCookieAlerts" レジストリ エントリを 0 に設定することによって、 オンデマンド スキャンのクッキー検出のアラートを無効にできるようになりました。
    HKLM\SOFTWARE\McAfee\VSCore\Alert Client\VSE
  4. 問題 :
    ユーザがインターネットを閲覧しているとき、オンアクセス スキャナが「スキャンされませんでした (ファイルは暗号化されています)」というログ エントリを、ブラウザによってロックされている一時ファイルに記録することがあります。
    解決策 :
    DWORD "DoNotReportSkippedFiles" レジストリ値を 1 に設定することによって、このような種類の検出のレポートを無効にできるようになりました。
    HKLM\SOFTWARE\McAfee\VSCore\On Access Scanner\McShield\Configuration
    注 :
    以前に VSE85HF328421 をインストールしている場合は、レジストリ エントリ "DoNotReportSkippedFiles" がすでに 1 に設定されています。
  5. 問題 :
    Lotus Notes データ フォルダが標準以外の場所にある環境では、VirusScan Scanner for Lotus Notes のインストーラが、VirusScan のインストール中にクラッシュする場合があります。
    解決策 :
    VirusScan Scanner for Lotus Notes のインストール ファイルがアップデートされ、notes.ini の検索動作において、Lotus Notes クライアントのカスタムの場所に対する弾力性が向上しました。
  6. 問題 :
    セッションの最初のスキャンした添付ファイルが標準以外の添付ファイル フォーマットで格納されていた場合、VirusScan Scanner for Lotus Notes が正常に初期化できなかったときに、クラッシュが発生する可能性があります。
    解決策 :
    VirusScan Scanner for Lotus Notes ライブラリが変更され、添付ファイルのプレフィックスの付いたファイル名の処理が発生する前に、初期化コードが発生するようになりました。
  7. 問題 :
    自己保護機能が有効な場合、ログオンしているユーザに管理者権限があっても、リモート コンピュータからの接続のブロックを解除する機能がグレー表示されます。
    解決策 :
    VirusScan の統計がアップデートされ、サービスのアクセス レベルではなく、ログオンしているユーザの資格情報をチェックして、[すべてのブロックを今すぐ解除] ボタンを使用可能にすべきかどうかを決定するようになりました。
  8. 問題 :
    このパッチをインストールすると、オプション [システム起動時にオンアクセス スキャンを有効にする] が以前に無効にされていた場合でも有効になります。
    解決策 :
    パッチ インストーラが修正され、設定が正しく保存されるようになりました。
  9. 問題 :
    パッチのインストールが失敗した場合でも、パッチ インストールが正常終了コードを返します。
    解決策 :
    パッチ インストーラが、実際に成功した場合にのみ正常終了コードを返すように修正されました。
  10. 問題 :
    [不審なプログラムから除外] が 1 つだけ設定されているシステムにパッチをインストールすると、その除外が失敗します。
    解決策 :
    インストーラは、1 つの値のみが設定されている場合に DetectionExclusions レジストリ値が REG_MULTI_SZ から REG_SZ に変更されていた問題を修正しました。
  11. 問題 :
    Windows Vista では、管理者も VirusScan システム トレイのアイコンを使用してオンアクセス スキャナを無効にすることができません。
    解決策 :
    VirusScan の統計がアップデートされ、古いオペレーティング システムで McShield サービスへのアクセス権を決定するのに使用されていたサービス ハンドルではなく、ユーザのログオンしている資格情報をチェックするようになりました。
  12. 問題 :
    VirusScan またはパッチのインストールが失敗すると、ライセンスが削除され、製品が動作不能になる場合があります。
    解決策 :
    パッチ インストーラがアップデートされ、インストールに失敗した場合でも、このような状態が発生しなくなりました。
  13. 問題 :
    不正なルール ファイルが、パッチ 3 に含まれている VirusScan NAP ファイルに同梱されていました。このため、一部のアクセス保護ルール カテゴリが表示されません。
    解決策 :
    修正されたルール ファイルで新しい VirusScan NAP ファイルが作成されました。
  14. 問題 :
    ホスト IPS が VirusScan Enterprise とともにインストールされ、IPS が無効にされた場合、VirusScan バッファ オーバーフロー保護のインターフェイスは、アクティブであってもグレー表示のままです。
    解決策 :
    バッファ オーバーフロー コンソール プラグインがアップデートされ、ホスト IPS によって設定されたレジストリ フラグをチェックして、IPS が無効であることを VirusScan Enterprise に通知するようになりました。
  15. 問題 :
    自己保護機能がリモート コンピュータで有効化され、ユーザがそのコンピュータへのリモート コンソール接続を開こうとすると、ユーザはアクセス拒否メッセージを受け取り、リモート コンソールは開きません。
    解決策 :
    VirusScan コンソールがアップデートされ、リモート コンソールへの接続が堅牢になりました。

掲載日 2007/12/03

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