Event ID 5022が記録されオンアクセススキャンが有効にならない場合の対応方法(アクセス権の不足)
製品 VirusScan Enterprise / McAfee AntiSpyware Enterprise Version ALL
OS ALL 問題番号 VE09120901
問題の詳細

OS 起動時に以下のようなエラーがアプリケーションログに記録され、オンアクセススキャンが有効にならない場合があります。

出力例 1)
Event ID:5022
説明:MCSCAN32 エンジンの初期化に失敗しました。エンジンがエラーを返しました: DAT ファイルにエラーがあるか、DAT ファイルが見つかりません。
出力例 2)
Event ID:5022
説明:MCSCAN32 エンジンのインストールに失敗しました。エンジンによって次のエラーが返されました。 DAT ファイルにエラーがあるか、DAT ファイルが見つかりません。
出力例 3)
Event ID:5022
説明:MCSCAN32エンジンのインストールに失敗しました。 エンジンによって次のエラーが返されました。
原因

SYSTEM アカウントによる %Systemroot%\temp フォルダへのアクセス権が与えられていない場合に、オンアクセススキャン機能で使用する一時ファイル(WFV**.tmp)の作成を行うことができず、このエラーが発生します。

解決策

以下の手順を行い、%Systemroot%\temp フォルダへとアクセス権を与える事で現象が改善されます。

  1. Administrator などの管理者権限でログオンします。
  2. [マイコンピュータ] を開き、エクスプローラを開きます。
  3. “アドレス” 欄に %Systemroot% と入力し、[Enter] キーを押します。
  4. temp フォルダのプロパティからアクセス権を確認します。
  5. SYSTEM アカウントにフルコントロールの許可権限を付与します。
関連情報
VE05082501 : Event ID 5022が記録されオンアクセススキャンが有効にならない場合の対応方法

掲載日 2009/12/09

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