環境:
McAfee VirusScan Enterprise 8.8 Patch1
問題1:
VirusScan Enterprise(VSE) 8.8 Patch1インストール後、オンデマンドスキャン(ODS)のレスポンスがなくなる場合があります。
ODSは指定した時刻に停止せず、実行中のままとなります。
問題2:
ODSを実行するMcShield.exeのCPU使用率が高くなります。
原因:
McShield.exeがMcAfeeのカーネルドライバからの要求を待っている間、ODSはスキャン要求に応じてアクションをするMcShield.exeの
スレッドの完了を待ちます。McAfeeのカーネルドライバは、論理的なループ処理でスタックします。この挙動が原因となり、McShield.exeの
CPU使用率が上昇し、ODSのレスポンスがなくなる場合があります。
対処策:
McAfeeのカーネルドライバの正常な機能を復元する為にOSを再起動します。
※OSの再起動以外に、安全にカーネルドライバのアクティビティを終了させる方法はありません。
回避策:
この問題は、VSE8.8 Patch2で修正されています。VSE8.8 Patch2をダウンロードし適用してください。
VSE8.8 Patch2のダウンロードはこちらから
http://www.mcafee.com/japan/licensed2/
注: この問題は、以前VSE8.8 Patch 1のHotfix735512および625756で修正された問題です。
掲載日 2012/04/13
更新日 2012/10/19