NTPクライアントの設定はGUIからはできません。またWebShield Appliance Version 3.0よりNTPクライアントの設定方法が変更されました。
Version 3.0での設定方法は以下のとおりです。
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GUIにログオン後、『システム』 -> 『バックアップと復元』 -> 『設定を保存』を選択して設定ファイルをPCに保存してください。
- 保存したZIP形式のファイルを適切なフォルダの中で解凍してください。
- 解凍後『config』『version』『zebra』というフォルダが出現します。
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configフォルダ内にあるnetwork.xmlというファイルを別名(network.xml.bakなど)でバックアップを取っておきます。
- network.xmlをワードパッドにて開きます。
- 以下の行を検索します。
<Settings name="ntp-settings" package="com.nai.webshield.escm.dialogs.system_variables.ntp-settings" type="Product" version="3.1">
<Attr name="Enabled" type="bool" value="0"/>
<Attr name="BroadcastClient" type="bool" value="0"/>
<NetObjectList name="NTPServers" type=""/>
</Settings>
- NTP起動させるために以下のvalue値を0から1へ変更します。
<Attr name="Enabled" type="bool" value="1"/>
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サブネット内にあるNTPサーバのブロードキャストパケットを受け取りたいときは以下のvalue値を0から1へ変更します。必要がなければ0のままでかまいません。
<Attr name="BroadcastClient" type="bool" value="1"/>
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NTPサーバの指定は以下のサンプルをご覧ください。<NetObjectList name="NTPServers" type=""> と</Settings>の間に必要なタグを追加します。以下はドメイン名として timerserver1, timeserver2, IPアドレスとして123.45.67.89を指定し合計で3つのNTPサーバの設定をする場合のサンプルです。NTPサーバの指定をホスト名で行いたいときはNetObjectのtypeをDOMAINに指定し、IPアドレスで行いたいときはNETWORKを指定します。
<Settings name="ntp-settings" package="com.nai.webshield.escm.dialogs.system_variables.ntp-settings" type="Product" version="3.1">
<Attr name="Enabled" type="bool" value="1"/>
<Attr name="BroadcastClient" type="bool" value="0"/>
<NetObjectList name="NTPServers" type=""> ・・・ / が削除されていることに注意
<NetObject type="DOMAIN">
<Address value="timeserver1"/>
</NetObject>
<NetObject type="DOMAIN">
<Address value="timeserver2"/>
</NetObject>
<NetObject type="NETWORK">
<Address value="123.45.67.89"/>
</NetObject>
</NetObjectList>
</Settings>
注意:
動作モードが透過型ブリッジであるとNICインターフェースカードが完全に立ち上がる前にNTPサービスが起動されるため最初の同期には失敗することがあります。インターフェースカードが立ち上がったあとは問題なくNTPサービスが動作します。
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network.xmlファイルの編集は以上で終わりです。ファイルを上書き保存してください。『テキスト形式で保存すると、書式情報はすべて失われます。保存しますか?』というダイアログが出てきますが『はい』を選択してそのまま保存してください。
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network.xmlファイルのバックアップを除いて全てのファイルをZIP形式で圧縮します。『config』『version』『zebra』の3つのフォルダごと圧縮してください。
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『システム』 -> 『バックアップと復元』 -> 『設定の復元』にて(11)で圧縮したファイルをリストアします。
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リストア後、数分でNTPが起動します。『システム』 -> 『アプライアンスの管理』 -> 『アプライアンスの再起動』を指定してアプライアンスそのものを再起動させる必要はありません。
掲載日 2004/09/28
更新日 2012/12/06