Deep Defenderを無効モードでインストールする方法
製品 Deep Defender Version 1.0.1
OS n/a 問題番号 DD12082324
環境:

McAfee Deep Defender 1.0.1

概要:

McAfee Deep Defender 1.0.1で新しいインストールオプションが追加されました。そのオプションを使用してインストールをすると、インストール後、Deep Defender の機能を無効のままとすることができます。インストーラは後でDeep Defenderを有効にするためのVBScriptファイルをドロップします。このVBScriptファイルを実行することでDeep Defenderを有効にする事が出来ます。VBScriptファイル実行後には、OSの再起動を求めるプロンプトが表示されます。

: Deep Defenderを無効のままインストールすることは以下を意味します。

  • Deep Defenderサービスが停止し、SCM(サービスコントロールマネージャ)の設定で無効に設定されています。
  • MFE IBAgent カーネルモードドライバ が停止し、SCMで無効に設定されています。これはDeep Defenderで使用されるTMSL(Trusted Memory Security Layer)機能がメモリにロードされない事を意味します。
  • MFE Coreサービスが停止し、SCMの設定で無効に設定されています。

この状態ではファイル、プロセス、またはレジストリキーからウイルスの検出はされません。

手順:

無効モードでDeep Defenderをインストールすると、後でインストールする他のアプリケーションと干渉することはなくなります。Deep Defenderを無効モードでインストールするには、スタート – ファイル名を指定して実行 を開き、”cmd”と入力してEnterを押します。コマンドプロンプトが開きますので以下のオプションでインストーラを実行します。

Setup_[32|64].exe /v”DISABLED=1”

上記コマンドでインストールを実行すると以下の処理がされます。

  • Deep Defenderのインストール処理が無効モードで完了します。
  • インストールフォルダにEnableDD.bat EnableDD.vbs という名前のバッチスクリプトが生成されます。
  • インストール後のmfecore(amcore)ドライバの再起動の後、DDSvc(Deep Defenderサービス)とmfeib(Deep Defenderカーネルドライバ)が無効な状態になります。

Deep Defenderを有効にするには、EnableDD.vbs が含まれているEnableDD.bat を実行する必要があります。

  • スクリプトの実行が完了すると、Deep Defenderのすべてのサービスが有効になり、mini On-Demand Scan (ODS)タスクが実行されます。
  • mini On-Demand Scanタスクが完了すると、OSの再起動が要求されます。
  • OSの再起動をすると、Deep Defenderのすべての機能が有効になります。(DISABLED=”1”のオプションを付けずにインストールした状態と同じになります。すべてのサービスは自動起動モードに設定され、mfeibドライバが自動起動するようにブートモードの設定がされます。)

:アンインストール時に、新しく追加されたVBScriptとバッチスクリプトファイルはインストールフォルダから削除されます。

有効モードでDeep Defenderをインストールするには、Setup_[32|64].exe をダブルクリックします。

掲載日 2012/08/23

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