サービス拒否の制限を超えました(理由:ウォッチドッグ時間が制限を超えました)というアラートメールが届く
製品 Email Gateway Version 7.x
OS - 問題番号 MEG12072502
【環境】

McAfee Email and Web Security(以下EWS)v5.6 Patch 4以降のバージョン
McAfee Email Gateway(以下MEG) v7.0.2(Patch 2)以降のバージョン

【問題の詳細】

EWS v5.6およびMEG v7.0.x経由でメールをスキャンした際に以下のようなアラートが発生する場合があります。

【原因】

ウォッチドッグタイマーはスキャンプロセスの応答が制限時間を超過した場合、特定のアイテム(Microsoft ExcelやAdobe PDF file等)のスキャンを強制的に終了します。
その際、EWSおよびMEGは送信元MTAにDATAフェーズの受理を示すSMTP応答コード250を返答します。また、該当のメールでスキャンのループを誘発させたオブジェクト(添付ファイル等)をHTMLアラートに置換して受信者へ配送します。
ウォッチドッグタイマーに関する詳細はこちら(問題番号:MEG12072501)を参照してください。

【解決策】

もしこのような事象が確認された場合、原因を調査させて頂きますので、本Q&A番号と共に弊社テクニカルサポートへお問い合わせください。
該当のアラートメールはデフォルトでウォッチドッグタイムアウトの原因となったコンテキスト情報(ファイル名等)を含んでいます。
尚、原因の特定には事象を誘発させるサンプルが必要です。お問い合わせに先立ち、事象を誘発させたメールを送信者の送信済みメールフォルダなどから取得して頂けますよう、お願い申し上げます。

【一時的な回避策】

EWS v5.6およびMEG v7.xは暗号化/パスワード保護されたアーカイブファイルを展開してスキャンすることが出来ません。
その為、該当のファイルを暗号化/パスワード保護されたアーカイブファイルとして圧縮することで一時的に本事象を回避することが可能です。
アーカイブファイルの作成に関しましてはご利用のアーカイブツールのドキュメント等をご参照ください。

掲載日 2012/07/24

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