【環境】
McAfee ePolicy Orchestrator 4.x
McAfee Risk Advisor 2.x
概要:
Risk Advisor 2.xのインストールおよび脅威分析(Threat-asset Coverage)タスクが失敗し、ログファイル(Orion.log)に以下のようなエラーが記録されます。
User does not have permission to perform this action
問題:
Risk Advisorは、データベースのパフォーマンス向上を目的としてsp_updatestatsを利用する仕様となっております。従って、Risk Advisorに設定するデータベースアカウントには、ストアドプロシージャupdatestatsを実行可能な権限が必要です。
解決策:
ePolicy Orchestrator 4.xにおいて、以下の手順でご確認下さい。
- ブラウザを起動し、以下にアクセスし、ユーザ名を控えておきます。
https://<epo_server>:<port>/core/config

- SQL Server Management Studioを起動します。
- ePOデータベースを右クリックし、プロパティを選択します。

- 画面左で全般を選択し、画面右のデータベースの項目で所有者がePOに登録されているユーザ名と同一であることを確認します。

- オブジェクトエクスプローラより、「セキュリティ」>「ログイン」の順に選択し、ePOに登録されているユーザ名を右クリックしてプロパティを選択します。

- 画面左でサーバーロールを選択し、画面右で「public」と「sysadmin」にチェックがついていることを確認します。

- 画面左でユーザーマッピングを選択し、画面右上でePOのデータベースを選択します。画面右下で、「db_owner」および「public」が選択されていることを確認します。

掲載日 2012/09/10