McAfee Data Protection Suite for Rights Management
企業や組織の枠を超えたデータ保護
第三者によるデータ損失の発生が増加しています。McAfee Data Protection Suite for Rights Managementは、重要なデータを自動的に検出し、ポリシーベースの使用制限を適用して、保存場所に関係なく保護します。この総合的なデータ保護ソリューションは、マカフィーの提供する情報漏えい対策技術(Data Loss Prevention)とアドビ システムズ社の提供するAdobe LiveCycle Digital Rights Managementを組み合わせることで、情報資産が組織の外に不正に流出しないようにするだけでなく、組織の外でも保護することができます。ビジネス上の価値が最も高い情報を強力に制御することで、パートナー、サプライヤー、顧客との間で、データ損失を心配することなく、安全にデータを交換できるようにします。
- ソリューションブリーフ(PDF/360KB)
Tab Navigation
利点:
- 社外の関係者とも安全に情報共有
情報漏えいの心配なく第三者との情報共有が可能です。ダイナミックかつ効果的なポリシー管理により、機密情報が社内の関係者や顧客、ベンダー、サプライヤー、パートナー、その他関係者に送付される際の安全性を確保します。 - すべてのライフサイクルにおいてデータを保護
機密データがいつ、どこにあっても保護することができます。社外にデータを送信した後であっても、データを自己の管理下に置くことで、監査、廃棄、利用者のアクセス権限を更新・変更することが可能です。権限管理(Rights Management: RM)のポリシーは常にドキュメントと共に移動するため、権限のある利用者のみにデータへのアクセスを許可します。なお、利用者の状況やデータ受取後の経過時間に関わらず、指定したプロテクションは有効です。 - 機密データを自動的に保護
利用者の手を借りずに機密データのディスカバリーが可能です。利用者のローカルドライブを簡単にスキャンし、保護が必要なデータを探査すると共に、情報セキュリティポリシーに基づくRMポリシーを適用します。 - 保護されていないデータの社外への流出を防止
RMポリシーが適用されていないデータが、電子メールやWeb、リムーバブルメディアデバイスを通じて社外に流出するのを防止します。Adobe ReaderやMicrosoft Office(プラグインが必要)と互換性があるため、オフィス内で最も頻繁に利用されるドキュメントタイプにプロテクションを追加することができます。 - データのセキュリティ管理と展開を一元化
セキュリティマネジメントコンソール McAfee ePolicy Orchestrator(マカフィー イーポリシー オーケストレーター:ePO)のプラットフォームがセキュリティ管理を集中化します。ePOがデータ保護ポリシーを社内のすべてのエンドポイントに適用することで、機密データをすべて発見することができます。単一コンソールによる統合管理が、セキュリティ対策を容易にすると共に、機密データへのアクセス状況を追跡、監査、レポートするため、コンプライアンスにも対応しています
機能:
- 総合的で費用対効果に優れたデータ保護
McAfee Data Loss Preventionが、ローカルドライバ上の機密データをリアルタイムに検出し、Adobe LiveCycleサーバーのRMポリシーを自動的に適用します。プロセスを自動化することによりエラーの発生しやすい手動でのデータ検出がなくなるため、管理の手間が軽減できます。 - 機密性の高いデジタル資産を総合的に保護
組織内の既存のデータ保護機能を拡張することで、サプライヤー、顧客、パートナー、その他の第三者に送信するデジタル資産を守ることができます。電子メール、Web、外付けハードドライブなどで組織外に出た後も、重要な資産を保護します。暗号化されたファイルには正当な権限を持つユーザーだけがアクセスでき、ファイルにアクセスするユーザーやデバイスの場所に関係なく、RMの保護機能がドキュメントに付属します。 - 動的なポリシー管理と適用
期間を限定したデータアクセス制限、ドキュメントの撤回、そして企業の外に出たデータを含め、データの制御を許可する権限を持つユーザーやグループの変更が可能です。組織の外に出たデータに対しても一貫したデータポリシーを適用することで、企業はデータ損失を防ぐことができます。 - ファイルのシームレスな統合
PDFやMicrosoft Officeドキュメントなどの一般的なファイルタイプを保護します。PDF ファイルを保護する場合、Adobe ReaderにはRights Managementのネイティブサポートが組み込まれているため、膨大な数のユーザーに瞬時に適用できます。Microsoft Officeドキュメントに対しては、プラグインが提供されています。 - 無駄のないセキュリティ管理
McAfee ePolicy Orchestratorコンソールを使用することで、データセキュリティ管理におけるコンプライアンス対応の効率を高めることができます。コンソールによって導入や監視、具体的なアクションに結び付くレポートを生成することができるので、セキュリティの向上、コンプライアンス強化が可能になります。
組織外の関係者に提供したデータも引き続き制御できるようになりました。第三者によるデータ流出が増えていますが、McAfee Data Protection Suite for Rights Managementを使用することでこの種の情報損失に対抗できます。McAfeeのデータ損失防止機能とAdobe LiveCycle ES2 Rights Managementを組み合わせた単一のソリューションが、デジタル資産を総合的に保護します。
顧客、サプライヤー、パートナーに送信したデータが、意図しない相手にわたってしまうことがよくあります。たとえばRFP(提案依頼書)に含まれている機密情報は、入札作業後、どのような処理をされているのでしょうか。サービスやトレーニングマニュアルを最新の状態に保つだけでなく、過去の生徒や技術者がアクセスできないようにするにはどうすればよいのでしょうか。保険会社は患者の機密データを、間違った相手に誤送信しないようにするにはどうすればよいのでしょうか。
Data Protection Suite for Rights Managementを導入すれば、これらの問題が解決できます。自社のネットワークを出た後もデータを制御し、データ損失に伴うコストや被害を回避し、コンプライアンスを維持することができます。このソリューションはローカルドライブ上の機密データを自動的に検出します。その際にユーザー操作は不要なので、手動でのデータ保護ソリューションに見られるような手間がかかりません。そしてAdobe LiveCycleサーバーにアクセスして瞬時にポリシーベースの使用制限を課し、情報セキュリティポリシーに基づくアクセスルールを適用します。デジタル権限管理機能は、ファイルの保存場所や提供方法に関係なく、不正なアクセスからファイルを保護します。ユーザーアクセス権限はユーザーや役職ごと、職務内容、その他のパラメータで設定できます。
このソリューションはAdobe ReaderとMicrosoft Officeで利用できます。PDFドキュメントに対するネイティブサポートによって、世界中の膨大な数のユーザーにも瞬時に対応できます。数百のドキュメント形式をPDFファイルに変換できるので、いつでも、どこでも機能する、ユビキタスに近いファイル保護が実現します。McAfee Data Protection Suite for Rights Managementは、非常に柔軟性の高いデータ制御機能を提供します。電子メール、Web、およびUSBドライブで提供したデータを保護できるので、パートナー、サプライヤー、顧客との情報交換の際もデータ損失について心配する必要がありません。
強力で柔軟なポリシー制御によって、提供したすべてのデータを記録しておき、必要に応じて権限を変更することができます。たとえば、古くなったサービスマニュアルを無効にしたり、瞬時に権限を変更してユーザーがファイルにアクセスできないようにすることもできます。すべてのファイルに権限管理ポリシーが適用されるため、保護されていないデータがネットワークの外に出ることはないので安心です。
すべての機能はMcAfee ePolicy Orchestrator(ePO)で集中的に管理できます。ePOは一元管理用のコンソールで、状況をすぐに把握することができ、アクションに直結できるレポートや、コンプライアンスのための簡潔なレポートが入手できます。簡単なデータ管理機能、堅牢なデジタル資産保護機能、そして柔軟なポリシー制御機能により、非常に機密性の高いデータのセキュリティについて心配することなく、社外の第三者とも安心して情報交換が行えます。
オペレーティングシステム(OS)
注意:以下に示すのは、最小システム要件のみです。実際の要件は、環境の性質によって異なります。
McAfee Host Data Loss Prevention のシステム要件
スイート製品に含まれる各ポイント製品のシステム要件をご参照ください。
- McAfee Endpoint Encryption
- McAfee Host Data Loss Prevention
- McAfee Device Control
- McAfee ePolicy Orchestrator
Adobe Server (Adobe LiveCycle ES 2)
オペレーティングシステム
| — | Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1), R2 (32ビット・64ビット)* |
| — | Red Hat Enterprise Linux ES AS 5.0, 4.0* |
| — | SUSE Linux Enterprise Server* |
| — | IBM AIX 5L 5.3* |
| — | Sun Solaris 10, 9 (SPARC) 64ビットアーキテクチャー* |
Microsoft Windows Server 2003 SP1, R2 (32ビット・64ビット)*
ハードウェア要件
| — | インテル Pentium 4 AMD x86 or x86/64 1 GHz プロセッサー |
| — | VMware ESX および GSX |
| — | メモリー:2–3 GB |
データベース
| — | MySQL 5.0 |
| — | IBM DB2 9.1, 8.2, 8.1 Fixpack 7a (FP7a) |
| — | Oracle 10g, 9i |
| — | Microsoft SQL Server 2005 SP1 (SP2*) |
アプリケーションサーバー
| — | JBoss 4.0.3 SP1 |
| — | BEA WebLogic 10, 9.2 |
| — | IBM WebSphere 6.1.0.7 |
Red Hat Enterprise Linux ES AS 5.0, 4.0*
ハードウェア
| — | インテル Pentium 4 AMD x86 または x86/64 1 GHz プロセッサー |
| — | メモリー:2–3 GB |
データベース
| — | MySQL 5.0 |
| — | IBM DB2 9.1, 8.2, 8.1 FP7a |
| — | Oracle 10g, 9i |
アプリケーションサーバー
| — | JBoss 4.0.3 SP1 |
| — | JBoss 4.2.0 EAP |
| — | BEA WebLogic 10, 9.2 |
| — | IBM WebSphere 6.1.0.7 |
SUSE Linux Enterprise Server*
ハードウェア
| — | インテル Pentium 4 AMD x86 or x86/64 1 GHz プロセッサー |
| — | メモリー:2–3 GB |
データベース
| — | MySQL 5.0 |
| — | IBM DB2 9.1, 8.2, 8.1 FP7a |
| — | Oracle 10g, 9i |
アプリケーションサーバー
| — | JBoss 4.0.3 SP1 |
| — | JBoss 4.2.0 EAP |
| — | BEA WebLogic 10, 9.2 |
| — | IBM WebSphere 6.1.0.7 |
IBM AIX 5L 5.3*
ハードウェア
| — | P4 pSeries 615 (Model 6C3) 7029-6C3 1.2 GHz プロセッサー |
| — | メモリー:3GB |
データベース
| — | IBM DB2 9.1, 8.2, 8.1 FP7a |
| — | Oracle 10g, 9i |
アプリケーションサーバー
| — | IBM WebSphere 6.1.0.7 |
Sun Solaris 10, 9 (SPARC) 64ビットアーキテクチャー*
ハードウェア
| — | Sun UltraSPARC IIe 650 MHz プロセッサー |
| — | メモリー:3GB |
データベース
| — | IBM DB2 9.1, 8.2, 8.1 FP7a |
| — | Oracle 10g, 9i |
アプリケーションサーバー
| — | JBoss 4.2.0 EAP |
| — | BEA WebLogic 10, 9.2 |
| — | IBM WebSphere 6.1.0.7 |
* 32ビット版と64ビット版とで要件は異なる場合があります。



