その頃は、サーバに共有フォルダを一つ作っており、そのフォルダを全PCで共用しておりました。どうもあるクライアントPCから入り込んできたウイルスがネットワーク共有を利用してサーバに忍びこんできたようでした。こうしてついに「実害」を体験し、これはやはり本格的に対策を始めなければならないという認識を持ちました。そこでWebの検索などを使って、各社のワクチンを比較検討したのですが、ここではじめてManaged Total Protectionという製品のことを知り、いろいろな確度から比較した結果、やはりManaged Total Protectionがいちばんメンテいらずのようだったので、お試し版など用いて動作確認をした上で、購入を決定しました。
現在は、役場ネットワーク内のすべてのクライアントPCと中央サーバ、そしてWebサーバにManaged Total Protectionを導入しています。おかげでそれ以後はウイルスの被害に遭うこともありません。定義ファイル更新も自動的なので、職員も対策ソフトが入っていることさえ意識していないと思います。このように自然に無意識に使えるのはこのソフトの良いところだと思います。 取材を終えて
冷静に考えると当たり前なのですが、「人口200人の島でのウイルス対策」といっても特別なことは何らありませんでした。ウイルスはどこにでもやってきて、それに対しては確実に対策をしなければならない、この原則は、たとえ遠く離れた島であっても変りはないのだとあらためて実感した取材となりました。青ヶ島のみなさまが「いったいどういう経路でManaged Total Protectionという製品のことを知っていただけたのだろうか」と興味津々だったのですが、これについても「Webで検索して見つけました」という、当然といえば当然の答があっさり返ってきて、なるほどネット時代とはこういうものかとあらためて感じ入ってしまいました。
取材日:2002年10月
10/10追加情報:
先頃、危険度「中」で警告されたSwenウイルスが青ヶ島様のマシンにも来ておりましたがこれはManaged Total Protectionでストップされておりました。この点につき電話でお伺いしました。
-- Swenウイルスが見つかったとのことですが?
9月末になっていくつかのマシンで見つかっておりました。Managed Total Protectionで防がれていました。職員からも特にウイルス発見の知らせが来ることもなく、いつもと同じ静かな役場です。