最初はゲート対策で採用している会社のクライアント・ワクチンにしようかとも思いましたが、やはり慎重に検討するべきだと思って、役場システムの構築・保守を依頼している会社に、比較表を持ってきてもらいました。すると、Managed Total Protectionというものが、定義ファイルやエンジンの更新は全自動だし、Webの管理レポートもついているし、良いと思いました。役場内だけならともかく、公民館や博物館、教育委員会など遠隔地の対策もするとなると、全自動でないと、どうにもならないと思ったのです。
導入以来、今まで問題なく稼動しております。役場や各施設からも特段、指摘が来ることもありません。管理レポートは10日に1回ぐらい見ております。クレズなどはゲート対策をしているからもちろん来ませんけれど、やはりラルーがいくつか見つかっておりますし、それ以外のウイルスも見つかります。やはりゲートだけでなくクライアントまで対策を広げたのは正解だったと思いました。また後で分かったことですが、フレゼム・ウイルスがManaged Total Protectionで発見されておりました。フレゼムはメール型ウイルスなので、本来はゲート側で見つかるべきものですが、しかしフレゼムは、ある日、晴天の霹靂のように突発大発生したウイルスだったので、ゲートのパターン更新が間に合わずにすり抜けたのだと思います。それをManaged Total Protectionが全自動定義ファイル更新によって、我々の気づかないところで待ち受け捕獲してくれたのだと思います。