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導入事例

中央大学 商学部
■業種:教育■導入製品:WebShield e500 Appliance■導入台数:-

今回は、東京都八王子の中央大学 商学部におじゃまして、竹田助教授と情報環境支援室の荒木さまにお話をうかがいました。


大学では、研究分野等によりコンピュータに対する要望が異なります。これは好みではなく、扱うデータに基づいた適切なOSを使う必要があるとのことです。

そして私たち商学部の場合は、コンピュータやインターネットはフル活用であり、これが止まれば授業に多大なる影響が及びます。具体例で申しましょう。たとえばある教授のある授業においては、ユニクロなど実在する企業の名を挙げて、「この企業の新しいビジネスモデルを考えなさい」というテーマを学生に出しています。

この場合、まずユニクロ自体の情報、すなわち組織図や財務諸表を調査しないことには話が始まりませんが、そうした情報を調べるもっとも良い手段がインターネットであることは言うまでもありません。もしネットがなかったら学生も机上の空論のようなアイディアしか出せないでしょう。あるいは自分が考えたアイディアが本当にその企業の「今の現実」に即しているかどうかチェックのしようがないでしょう。

経済学と商学は互いに兄弟のような関係にありますが、その大きな違いは、経済学が国際関係や政府、自治体をも含めた範囲での大きなしくみを研究するのに対し、商学は経済の基本単位である「企業」の活動を研究することです。別の言い方をすれば、商学の場合は、歴史的な流れよりもむしろ「今の企業活動」、「今の世の中」を知らなければならないのです。

そうした「今」の情報を得るもっとも強力なツールを学生に提供するために、わたしたち商学部としては400台のPCを備え、設備の充実を図っているのです。
特報:
上記の通り、積極的な授業体制を構築している商学部より、「在学中なのに実社会に通用する実力を身につけた人材」が輩出されました。日本テレビ「マネーの虎」に出演し、見事404万円の投資を獲得し、現在、タイ・カレー・ヌードルのお店「サワディーCAR」の代表となった岡田耕児さんです。詳しくは商学部Webサイト内のこちらのインタビューをご覧ください(2003/6/24)



このように「(ウイルスなどが原因で)ネットが止まれば授業に多大な影響が及ぶ」という状況なので、商学部ではウイルス対策に非常に気を遣っております。クライアントの方も対策はしておりますが、しかし大学のネットワークというものは、学生が自分のノートPCをつないでメールやネット接続を行うようなことも頻繁に発生するので、クライアントのみの対策だけでは自ずと限界があります。

そこでこの際、ネットワークの玄関口に「強い門番さん」に立っていただこうと考え、ゲートウエイ対策を行おうと考えた次第です。選定に当ってはまずソフトウエア型の製品にするかアプライアンス型の製品にするかという分岐がありましたが、これについては堅牢性やパフォーマンスを考慮し、アプライアンス型で行くことに決めました。

つづいて各アプライアンス製品をさまざまな角度から比較しましたが、いろいろと調査した結果、e500が大学内での導入事例もそれなりに多く、「実戦での評判」が良かった。そうなるとやはりカタログベースではなく実戦での強さが証明された製品が無難だろうと考え、e500の採用に到った次第です。現在、e500一台で商学部内で発生するSMTP、FTP、HTTPの3プロトコルをもれなく検査しています。

FTPについては、申請のあった学生や教員には、サーバ内の一定区画を割り当てて、そこをある程度、自由に使用させるというサービスを行っています。このサービスの開始については、e500のおかげによるところが大きいですね。最初の頃は、周囲からも「FTPだけは避けたほうがいいのではないだろうか」との声もありましたが、e500で検査をかけるということで、無事にサービス開始にこぎつけました。

HTTP検査についても、学生が自分のPCをつないで、HTTP経由のWebメールなどをやったりするので、これが検査できるのは助かります。最近のログを見ても、SobigウイルスやIEStart、LoveletterなどのウイルスがHTTP検査で検出されています。

-- Loveletterウイルスがまだ見つかるとは驚きました。


いやいや、けっこう今でも来るものですよ。油断は禁物です。さて、商学部は、先にも述べました通り、インターネットを積極活用する学部です。現在も、無線LAN接続を可能にするなど、さらに充実した学習環境、研究環境を拡充したいと考えております。しかしそうした拡充の傍ら、セキュリティ面に目を光らせねばならないことは言うまでもなく、その意味で、今後もマカフィーさんのようなセキュリティ企業には大いに頑張っていただかなければなりません。今後とも優れた製品とサービスを提供してください。

-- 今日は貴重なお話をありがとうございました。

取材日:2003年2月