利点と機能
利点
データの状況理解と制御
従業員が、電子メール、IM、印刷、USBドライブなどの共通チャネル経由でデータを使用および転送する方法を監視して制御します。オフィス内、自宅、移動中のどの場合でも、対策を維持できます。
強力な暗号化でデバイスを保護
受賞歴のある暗号化と強力なアクセス制御をすべてのエンドポイントデバイスに実装。不正なシステムへのアクセスを防止して、デバイスの紛失または盗難時に機密データを使用不可能な状態にします。
継続的なファイルとフォルダの保護
データが組織から出る前に、ファイルとフォルダをその場で自動的かつ透過的に暗号化します。
セキュリティ管理の一元管理
単一の中央コンソールから、必須の全社的なセキュリティポリシーを実装して施行し、機密データを暗号化、監視、紛失から保護する方法を制御し、管理作業、時間、トレーニングを削減します。
少ない手間でコンプライアンスを実証
リアルタイムでイベントを監視し、詳細なレポートを生成して社内および法令によるプライバシー要件に遵守していることを、監査者、役員、およびその他の関係者に実証します。
機能
総合的なデータ保護
従業員によるネットワーク経由でデータの転送、アプリケーションでの使用、リムーバブルストレージデバイスへのコピーの方法を制御します。変更された場合でも、あらゆる形式のデータを保護します。
強力なフルディスク暗号化
RC5-1024やAES-256などの強力なアルゴリズムの利用により、データがデスクトップ、ラップトップ、タブレット、モバイルデバイスのどこに保存されていても、安全に暗号化されます。自動的で透過的な暗号化により、ユーザーの操作は不要です。
ファイルとフォルダの永続的な暗号化
ファイルとフォルダが、ローカルハードディスク、ファイルサーバー、リムーバブルメディア、さらには電子メールの添付ファイルのどこに保存されていても、Persistent Encryption Technology™使用して安全性が維持されます。
強力なアクセス制御
不正アクセスとそれに伴うデータ損失をプリブート認証(起動前認証)で防止します。多数の異なるスマートカードとUSBトークンをサポートしています。Total Protection for Dataは、シングルサインオンをサポートして認証されたユーザーの作業を最小限にします。
一元管理
機密データへの不正アクセスを暗号化、フィルタ、監視、ブロックするセキュリティポリシーを中央で定義、導入、管理、更新します。同期、リカバリ、無効化を含む、ユーザー資格情報の一元管理を維持します。
高度なレポート機能と監査機能
会社、業界、法規制とのコンプライアンスをサポートします。デバイス、タイムスタンプ、データ証拠などの情報を記録します。
既存インフラストラクチャとのシームレスな統合
このソリューションをActive Directory、PKIなどと同期させます。すべてのWindowsオペレーティングシステム、共通言語、さまざまなキーボードをサポートします。
※今後の製品に関する情報は、ご購入を決定する際の根拠として使用しないでください。
詳細
企業内の資産で、最も盗難の対象になる危険にさらされているのはデータです。保護されていないデータは簡単に盗難、転送、使用、販売できます。インターネットが普及し、モバイルデバイスが着実に増加していることで、盗難はますます容易になっています。
McAfee Total Protection for Dataは包括的なソリューションを提供し、データの使用中、転送中、保存中のデータを、強力な暗号化、厳密なアクセス制御、ユーザー動作の監視、ポリシー・ドリブンなセキュリティ適用によって、損失と盗難から保護します。
データ損失の防止は、データの状態の把握と制御の強化から始まります。Total Protection for Dataは、従業員が電子メール、IM、印刷、USBドライブなどの共通チャネル経由で機密データを使用および転送する方法を制御する、全社的なセキュリティポリシーの設計、実装、管理を支援します。ユーザーがオフィス内、自宅、移動中のどの状態であっても、制御力を維持できます。
このソリューションでは、従業員の資格情報を乗っ取るトロイの木馬、ワーム、ファイル共有アプリケーションによるデータ損失を食い止めることもできます。
このソリューションのフルディスク暗号化で、デスクトップ、ラップトップ、タブレット、その他のモバイルデバイスに保存された情報を安全に維持します。ファイルとフォルダの暗号化では、暗号化する特定のファイルタイプとフォルダを制御でき、Persistent Encryption Technology™を使用して保存した場所にかかわらず、暗号化されたままにします。
2008年にはMcAfee ePolicy Orchestrator®(ePO™)との統合が計画*され、これによって管理作業、時間、トレーニングを削減し、McAfeeセキュリティをお客様の企業で効率的に実施する単一の中央コンソールが実現します。
最後に、Total Protection for Dataは機密情報を保護する厳格なポリシーへの準拠を支援します。ソリューションの高度なレポート機能と監査機能を利用して、内外の監査者、役員、およびその他の主要な関係者にコンプライアンスを迅速かつ簡単に実証できます。
システム要件
注意:以下に示すのは、最小システム要件のみです。実際の要件は、環境の性質によって異なります。
ePO Server
オペレーティングシステム
- Microsoft Windows Server 2003 SP1, 2003 R2
ハードウェア要件
- ディスク容量:250 MB
- RAM:512 MB(1GB推奨)
- CPU:Pentium IIクラス以上、最小450 MHz
デスクトップおよびラップトップエンドポイント
オペレーティングシステム
- Microsoft Windows XP Professional SP1以上
- Microsoft Windows 2000 SP4以上
ハードウェア要件
- CPU:Pentium III 1 GHz以上
- RAM:512 MB推奨
- ディスク容量:最小200 MB
- ネットワーク接続:リモートアクセスにTCP/IP
Windowsモバイルエンドポイント
オペレーティングシステム
- Microsoft Windows Mobile 6.0 for Smartphone
- Microsoft Windows Mobile 6.0 for PDA
- Microsoft Windows Mobile 5.0 for Smartphone
- Microsoft Windows Mobile 5.0 for Pocket PC
ハードウェア要件
- CPU:最小195 MHz
- RAM:64 MB
- ネットワーク接続:リモート管理にTCP/IP、有線ポリシーインストール/更新にActivesync 4.5以上