Content

Page Navigation

McAfee VirusScan Enterprise

McAfee VirusScan Enterprise product shot
プロアクティブな防御を可能にした、次世代PC/サーバウイルス対策

悪性コードが企業に与える影響は、感染した時点のみにとどまることがありません。感染後も長期的な問題を引き起こします。破壊的な被害の痕跡と影響は、最初の攻撃から時間がたっても消えることはなく、生産性と企業収益の両方に影響します。8万1,000種を超える既知ウイルスと多種多様な悪性コードから身を守ることが生き残りに不可欠です。そこで、ウイルス攻撃を未然に防止することが重要になります。

Tab Navigation

特徴

革新的なウイルス対策テクノロジを提供

McAfee VirusScan Enterprise 8.5iは、PCとサーバのための革新的な次世代ウイルス対策テクノロジを提供します。この製品は、悪性ソフトウエアをプロアクティブに阻止して除去し、新たなセキュリティリスクに対応するとともに、感染対策の管理コストを削減します。

VirusScan Enterprise 8.5iのプロテクション機能は、従来のウイルス対策ソフトウエアの限界に取り組み、脆弱性にさらされる時間枠を縮小して、アップデートを待たずに攻撃を防止します。脆弱性にさらされる時間枠とは、ウイルス、ワーム、スパイウエアなど「悪意のある」プログラムの発見からネットワーク上の全システムに修正を配備するまでの時間をさします。

高度な複合型の脅威が増加している現在、事後処理型プロテクションでは不十分です。シグネチャファイルのアップデートを待っている間に、ビジネス資産が攻撃にさらされ、ビジネスの損失が生じる結果になります。

PCとサーバの統合性を強化

VirusScan Enterprise 8.5iは、新たなセキュリティリスクに対するカバレッジを拡大し、PCとサーバのための高度な統合型プロテクションを提供します。このリスクには、複合型の脅威と、スパイウェアなどの潜在的悪性プログラムが含まれます。カバレッジ拡大の例として、ルールとポリシーによるアクセスプロテクションと、侵入防止からシステムファイアウォールまでを含む統合型機能が挙げられます。従来のウイルス対策ソリューションでは、検出がますます困難になっている高度な複合型攻撃に勝つことはできません。また、最新のセキュリティリスクに対するプロテクションが十分とはいえません。特に、システムの脆弱点を悪用する高度で新しい複合型攻撃には、最新のウイルス対策シグネチャを使っても十分に対応できないのが現状です。そのため、従来のウイルス対策プログラムでは、新種の攻撃を効果的に防ぐことができません。
VirusScan Enterprise 8.5iは、感染源(IPアドレス)を自動的に追跡して報告し、感染源とのその後の通信をブロックします。感染早期に感染源を識別して問題を解決することにより、ビジネスを通常どおり継続しながら、時間、リソースとコストを節約できます。従来のウイルス対策ソフトウエアでは、感染源の特定に長い時間がかかるため、多額の所有コストが生じ、生産性が低下し、中核業務が中断されてしまいます。

コンパクトなサイズ

VirusScan Enterprise 8.5iは、高度に統合された単一のソフトウエア セキュリティ エージェントです。全体的な実装サイズが小さく(約10MB)、複数のセキュリティエージェントよりも簡単に配備、設定および管理することができます。VirusScan Enterprise 8.5iは、小型の差分アップデートの提供によってスペースを節約し、最小限の帯域幅のみを使った高速アップデートを可能にします。

パフォーマンスの強化

脅威の増大に伴い、ウイルス、ワームとその他の悪性コードのスキャンの重要性が高まることは明白です。従来は、ハードウェアのパフォーマンスを向上させることが、ウイルススキャンの機能低下と停止を防止する唯一の方法でした。VirusScan Enterprise 8.5iのオンデマンドスキャンは、高速処理の設計が特徴です。卓越したテクノロジとアーキテクチャの利用によってパフォーマンスの低下を防ぎ、パフォーマンスをさらに向上させます。電子メール、ブラウザやオフィスアプリケーションなどの高リスクアプリケーションを徹底的にスキャンする一方で、バックアップソフトウエアとデータベースは、厳密なスキャンが不要な低リスクカテゴリーに分類することができます。

モバイルユーザをウイルスから保護

VirusScan Enterprise 8.5iは、包括的なコントロールとプロテクションをモバイルユーザとリモートオフィスに提供します。頻繁に移動する多数のモバイルユーザが、低帯域幅や低質なダイヤルアップ接続を使って接続を維持し、業務を遂行しています。ネットワークの保護範囲に出入りするモバイルユーザは、悪質な攻撃を受けやすくなります。VirusScan Enterprise 8.5iは、モバイルユーザを確実に保護するために設計されています。

スケーラブルなエンタープライズ管理

VirusScan Enterprise 8.5iは、McAfeeの豊富な管理ツールとシームレスに統合することができます。中小規模ビジネス(SMB)から大企業まで、McAfeeの管理ツールはそれぞれの市場セグメント向けに特化されています。McAfee ePolicy Orchestrator(Enterpriseむけ)が、集中型の配備、ポリシー設定および実施機能と、VirusScan Enterprise 8.5iの詳細なレポートを提供します。幅広いツールが柔軟なコントロールを可能にし、既知の脅威と未知の脅威に対して常に一歩先んじるプロテクションを実現します。

機能

バッファオーバーフロー防止テクノロジ

VirusScan Enterprise 8.5iは、侵入防止セキュリティとアプリケーション特定バッファオーバーフロー防止機能を提供する業界初のウイルス対策ソフトウエアです。この機能が、Microsoftアプリケーションや OSの脆弱点を狙ったバッファオーバーフロー攻撃に対するプロアクティブなプロテクションを提供します。OSの脆弱点の悪用により、最新のシグネチャファイルを使っても、エンドポイントシステムが再感染する危険性があります。バッファオーバーフロー防止機能が、Sasser、SQL Slammerなどの攻撃を早期に検出し、感染を未然に防ぎます。脆弱点の露出を減らすことにより、新型の攻撃法が出現するたびにアップデートを配布する必要性がなくなります。

さらに、感染したウイルスを除去するためにシステムを再起動する必要性も低減します。ウイルス対策テクノロジを侵入防止およびファイアウォールテクノロジと統合することにより、さらに堅牢で高度なエンドポイントシステムセキュリティが実現します。従来のリアクティブなウイルス対策ソリューションは、すでに時代遅れです。侵入防止セキュリティを備えたVirusScan Enterprise 8.5iがあれば、重要なサーバとデータを完全に保護し、いつでもビジネスに活用できるようになります。

あらゆる規模のビジネスに対応するスケーラビリティと定評あるセキュリティ機能を備えたVirusScan Enterprise 8.5iは、PCとサーバのための高度なプロアクティブプロテクションをリードしています。ウイルスに感染した場合、VirusScan Enterprise 8.5iの主要機能が効果を発揮します。その例として、メモリ、レジストリとファイルのウイルス駆除や、他のシステムへの悪性コード感染防止が挙げられます。さらに、VirusScan Enterprise 8.5iには、既知と未知の攻撃を防止するウイルス対策、侵入防止およびファイアウォール機能も組み込まれています。

アクセスプロテクション

VirusScan Enterprise 8.5iは、一般的な攻撃テクニックを防止する新たな最先端の機能を備えており、多数の新種と既知のマルウェア(ウイルス、ワーム、スパイウエアなど「悪意のある」ソフトウエア)を完全にブロックします。具体的な機能として、ポートブロック、ファイルブロック、フォルダ/ディレクトリロックダウン、共有ロックダウンと、感染追跡およびブロック機能があります。

管理者とユーザは、ポートブロック機能を利用して、指定したポートのアウトバウンド/インバウンドのネットワークトラフィックを停止(ブロック)することができます。ワームやハッカーの被害にあうリスクを低減することができます。また、使用しないネットワークポートをブロックすることにより、OSとアプリケーションの弱点探索を防ぐことができます。
ファイルブロック機能は、管理者による単一または複数のポリシー作成を可能にする侵入防止セキュリティ機能です。このポリシーは、システムまたはネットワークプロセスにより指定のファイルまたはファイルグループで実行される許可済みアクションをコントロールします。
フォルダ/ディレクトリロックダウンも、侵入防止セキュリティ機能のひとつです。管理者は、この機能を使って単一または複数のポリシーを作成し、システムまたは着信ネットワークプロセスにより指定のディレクトリまたはフォルダのコンテンツに対して実行されるアクションをコントロールします。
共有ロックダウンは、システムまたは着信ネットワークプロセスにより共有に対して実行されるアクションをコントロールする、単一または複数のポリシー作成を可能にします。
管理者は、感染追跡およびブロック機能を利用して、VirusScan Enterprise 8.5iが動作するシステムに悪性コードを送信した感染源のIPアドレスを調べて報告(追跡)し、感染源とのその後の通信を自動的にブロックすることができます。
新たな複合型の脅威へプロアクティブに対応することにより、対策を必要とするような感染の可能性が低減します。ポートブロック、ファイル/ディレクトリ/共有ロックダウンおよびバッファオーバーフロー防止といったさまざまな製品機能が、多種多様な攻撃に効果的に対応します。管理者は、「アップデートを実行して祈るのみ」という従来の対処に依存する必要がなくなります。

強力な電子メールスキャン

VirusScan Enterprise 8.5iには、従来のOutlookに加え、Lotus Notes Clientを使用するシステム上で電子メールをスキャンすることができます。デスクトップに送信されたすべての Lotus Notesメール(HTMLテキスト・添付ファイル)が対象です。使用中のメールクライアントにかかわらず、共通の設定パネルを使用することができます。VirusScan Enterprise 8.5iは、OutlookとLotus Notes Clientがインストールされたシステムをサポートします。

スクリプトスキャナ(Java/ Visual Basic)

スクリプトスキャナは、JavaScriptとVisual Basic Scriptを悪用する悪性コード(Nimda、JS.NoCloseやLoveLetterなど)を検出して実行を防止することにより、感染を防ぎます。スクリプトスキャナが、ウェブサイトやJavaScriptと Visual Basic Scriptの機能を使った、悪性コードによる感染を防止します。

不審なプログラムに対応するセキュリティ

VirusScan Enterprise 8.5iは、既知の潜在的悪性ソフトウエアプログラムに対応する機能をユーザと管理者に提供します。新カテゴリーの悪性コードに対するサポートにより、セキュリティを強化し、企業の機密資産を確実に保護します。
さらに、潜在的悪性プログラム セキュリティリストの拡充も予定されています。VirusScan Enterprise 8.5iは、アラート/通知、ウイルス駆除、削除/除去、移動/隔離とアクション要求といった、さらにきめ細かなアクションを実行します。ユーザと管理者は、VirusScan Enterprise 8.5iを使って、アドウェア、ダイヤラー、ジョークプログラム、パスワードクラッカーやスパイウエアなどの企業独自の悪性プログラムリストを追加、定義および作成することができます。潜在的悪性プログラムに対応するセキュリティは、企業のエンドポイントシステムの COE準拠を支援します。セキュリティの最終的なコントロールは、ユーザと管理者にゆだねられることになります。

隠れたウイルスを検出

VirusScan Enterprise 8.5iには、世界的に有名なMcAfeeスキャンエンジンが組み込まれています。McAfeeマルウェア対策エンジンは、ウイルス、ワームとその他の悪性コードの攻撃に対する包括的なプロテクションを提供します。McAfeeは、今日の脅威に対応する総合的な問題検出・解決ソリューションを提供し、高度なヒューリスティック技術とジェネリック技術を使って新たな脅威の被害を未然に防ぎます。McAfeeマルウェア対策エンジンには、圧縮ファイル、アーカイブファイルとパックファイルに含まれるデータをドリルダウンし、ファイルに潜む脅威を検出するテクノロジが含まれています。さらに、すぐれた信頼性を発揮し、誤検出を防止します。

動作要件

以下は一般的なシステム要件です。実際のシステム要件は、お客様の環境によって異なる場合があります。

サーバの要件

プロセッサ Intelプロセッサまたは互換性のあるプロセッサ。166MHz以上のIntel PentiumまたはCeleronプロセッサを推奨します。
OS 以下のいずれかのプラットフォーム
  • Windows NT 4.0 Server SP 6/6a
  • Windows NT 4.0 Enterprise Server SP6以上
  • Windows 2000 Server SP3, 4
  • Windows 2000 Advanced Server SP3, 4
  • Windows Server 2003: StandardまたはEnterprise、SP1及びSP2のみ (32bit及び64bit SP1対応については こちら)
  • Windows Server 2003 R2, Standard Edition, SP2 (32bit及び64bit)
  • Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition, SP2 (32bit及び64bit)
  • Windows Storage Server 2003 R2, SP2 (32bit及び64bit)
  • Windows Server 2008
※NT4.0上での動作サポートは2008年12月31日までとなります。
※Windows Server 2008 での動作サポートは 8.5i リパッケージ版(with Patch5) 以降のみとなります。
ブラウザ Microsoft Internet Explorer 5.0 以上
メモリ 32MB以上のRAM
HDD 十分なハードディスク容量
・140MB - すべての機能とモジュールの完全インストールを実行する場合。
他社ソフトとの互換性 Citrix MetaFrame1.8、XP、3.0、
Presentation Server4.0(※)
※Citrixなどのシンクライアントマシンでご使用する場合、VirusScanライセンスはシンクライアント数分が必要になります。

ワークステーションの要件

プロセッサ Intelプロセッサまたは互換性のあるプロセッサ。166MHz以上のIntel PentiumまたはCeleronプロセッサを推奨します。
OS 以下のいずれかのプラットフォーム
  • Windows NT 4.0 SP6/6a
  • Windows XP Home Edition SP1, 2, 3またはProfessional Edition SP1, 2, 3 (32bit及び64bit)
  • Windows 2000 Professional SP2, 3, 4
  • Windows XP Tablet PC
  • Microsoft Windows Vista(32bit及び64bit), SP1
  • Microsoft Windows 7 (32ビット 64ビット) Home Premium, Professional, Ultimate
※NT4.0上での動作サポートは2008年12月31日までとなります。
※Windows Vista SP1での動作サポートは 8.5i リパッケージ版(with Patch5) のみとなります。詳細に関しましてはこちらの情報をご覧ください。
※Windows XP SP3での動作サポートには Patch5 の適用が必要です。詳細に関しましてはこちらの情報をご覧ください。
ブラウザ Microsoft Internet Explorer 5.0 以上
メモリ 32MB以上のRAM
HDD 十分なハードディスク容量
・140MB - すべての機能とモジュールの完全インストールを実行する場合。

VSE8.5iは64bitプロセッサに対応しています。