McAfee Blogより

McAfee Blog 記事一覧

本コンテンツは米国マカフィーのBlog Centralから話題の脅威やセキュリティ動向などの抄訳を一部含んだ内容です。
原文はMcAfee Blog Centralでご確認ください。

  • 2012/10/23  新たな形式の偽ウイルス対策ソフトウェア「System Progressive Protection」が登場

    1か月ほど前、ウイルス対策ソフトウェアを装う新種のマルウェアであるSystem Progressive Protectionが初めて登場しました。このマルウェアは不正なセキュリティ製品であるWinwebsecファミリーに属しており、ドライブ・バイ・ダウンロードによって配布されたり、別のマルウェアによって作成、実行されたりします。System Progressive Protectionに感染すると、感染マシン上の他のアプリケーションにアクセスができなくなってしまいます。また警告メッセージによって感染が検出されたと主張し、ユーザーを脅して対策ソフトを購入させようとします。このようなマルウェアは、システムを「正常な状態に戻す」と偽って、ユーザーから金をゆすり取ります。コンピューターのスキャンは実際には何も行われません。

  • 2012/10/15  遠隔操作型マルウェアに関連した最近の事件をうけて

    ※本ブログは、McAfee Labs東京 主任研究員 本城 信輔によるものです。 遠隔操作による不正な行為が発覚し、それがバックドア型のトロイの木馬であったことは、すでに報道によりご存知だと思います。マカフィーでは、これらのバックドアをDAT 6861 (米国時間2012/10/10リリース)でBackDoor-FITと検知します。その後、いくつか亜種が見つかっていますが、それらも同様にBackDoor-FITとして検知されます。

  • 2012/10/10  トロイの木馬の暗号化スクリプトにAngry Birdsファンが驚愕

    Google Playの無料アプリケーションで現在トップ50に入っているAngry Birds Spaceのような人気のゲームは、マルウェア作者にとって、新しい悪質コードを配布する絶好の材料となっています。最近、サードパーティーのAndroidマーケットで、ユーザーの同意なく、バックグラウンドでアプリケーションをダウンロードして評価する新しいマルウェアが挿入されたアプリが複数件確認されました。問題となっているアプリケーションのひとつがAngry Birds Spaceです。

  • 2012/10/04  親を「ウザい」と感じさせることなく、オンラインで子供たちの安全を守るには

    マカフィーでは今年、十代の若者によるオンライン活動の実態調査を発表しています。調査では、対象となった親の80%が、自分の子供は年齢にふさわしくないコンテンツにアクセスしていないと考えており、一方子供たちの67%が、親は自分がネット上で行うことの全てを把握していないと答えていることが明らかになっています。そして、30%以上の若者が海賊版のコンテンツを入手したことがあり、6%がネット上で知り合った人物と実際に会ったことがあると答えています。デジタルネイティブと呼ばれる世代を子供に持つ現代の親にとって、オンライン活動においても子供たちを守る必要性が高まっていることは明白です。しかし、そのために何かができるか、またどうしたら子供たちと上手にコミュニケーションをとれるかと、悩まれる方も多いのではないでしょうか。

  • 2012/10/02  IEをやめるのは、本当に適切な解決策か?

    最近報道されたInternet Explorerの最新のゼロデイエクスプロイトについて、マイクロソフトが根本原因の修正プログラムをリリースするまでInternet Explorerの使用をやめるようにという、「セキュリティ専門家」によるユーザーへのアドバイスが多く伝えられました。

  • 2012/10/02  終わりのないゼロデイ報道

    先日、Internet Explorerのゼロデイ脅威が実際に悪用されたことが報告されました。簡単な分析を行ったところ、いくつかの興味深い点が判明しました。