ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Autokx.worm

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4602
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5115 (現在7628)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Virus.Win32.AutoRun.iz - [Kaspersky] / W32/VB.YC.worm - [Panda] / Win32/VB.NJC - [NOD32v2] / Worm.Win32.Autorun.ipn - [Rising]
情報掲載日 2008/03/26
発見日(米国日付) 2005/10/11
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・W32/Autokx.wormはリムーバブルデバイス、ネットワーク共有を介して拡散するワームです。

・ファイル名、作成するフォルダなど、特徴は亜種によって異なります。よって、ここでは一般的な特徴を説明します。

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ウイルスの特徴

・実行時、以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • C:\Autorun.inf
  • %System%\Autorun.inf
  • C:\Desktop.ini
  • %System%\Desktop.ini
  • C:\Scvhost.exe
  • %System%\Microsoft\Protect\S-1-5-18\User\Scvhost.exe

注:

  • 見つかりにくくするため、上記のファイルの属性が隠し、システムに変更されている可能性があります。
  • %System%は可変の場所で、Windowsのシステムフォルダを指しています。

・次に、システム起動時にW32/Autokx.wormが実行されるよう、以下のレジストリ項目を作成します。

  • Hkey_Local_Machine\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run WndCfg = "%System%\Microsoft\Protect\S-1-5-18\User\scvhost.exe"

・また、隠しファイル、フォルダがWindowsエクスプローラに表示されないよう、以下のレジストリ項目を作成します。

  • Hkey_Local_Machine\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ Advanced\Folder\Hidden\Showall CheckedValue = 0x00000000

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のファイルおよびレジストリ項目が存在します。

・リムーバブル、固定ドライブのルートに以下のautorun.infファイルが存在します。

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感染方法

・W32/Autokx.wormはネットワーク共有、リムーバブルデバイスに自身と「Autorun.inf」をコピーして拡散します。

・感染ファイルを手動で実行、あるいは感染ファイルが格納されたフォルダを開くと、「Autorun.inf」ファイルで自動実行が開始され、感染します。

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駆除方法

■最新のエンジンとウイルス定義ファイルの組み合わせで、検出・駆除してください。McAfee Labs は、見慣れたもしくは安全に見えるファイルアイコン(特に、ユーザーがファイルを共有できるP2Pクライアント、IRC、E-mailまたはその他のメディアから受け取ったファイルを)を信用しないことを推奨します。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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