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ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Autorun.worm!ip
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5910
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5922 (現在7600)
対応エンジン5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名Ikarus - VirTool.Win32.DelfInject Kaspersky - Trojan.Win32.AutoRun.j Nod32 - Win32/AutoRun.KS
情報掲載日2010/03/17
発見日(米国日付)2010/03/04
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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最新ウイルス
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定義ファイル・エンジンの
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  定義ファイル:7600
 エンジン:5600
 
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・W32/Autorun.worm!ipはウイルスです。ウイルスは繰り返し自己複製するプログラムで、感染システムがウイルスを他のシステムに拡散して、ウイルスをさらに繁殖させます。多くのウイルスには破壊的なペイロードが組み込まれていますが、通常はシステムからシステムに拡散する以外には何も行いません。

ファイル情報

  • MD5 : ea20ade90baf7751f7f8d509c602edd8
  • SHA : 6b895700a8521d909c9fd3c28ee71f4b204cad03

ウイルスの特徴TOPに戻る

・W32/Autorun.worm!ipが実行されると、explorer.exeにコードを挿入し、リモートポート3211を介してリモートIRCサーバ「wedding2.[削除].cz」に接続します。

・生成され、ポート3211で送信されるIRCトラフィックは以下のとおりです。

・ユーザのシステムの乗っ取り後、リモートサーバから以下の場所にファイルをダウンロードします。

  • %UserProfile%\x4t4c57w3.exe [W32/IRCbotという名前で検出]

・ダウンロードされたファイルはダイヤラーで、攻撃者が使用する長距離電話番号のリストにアクセスします。

・「w32/IRCbot」は以下のGETリクエストを使用し、HTTPポート80を介して電話番号にアクセスします。

  • http://193.[削除].49/Dialer_Min/number.asp

・実行時、以下の場所に自身をコピーします。

  • %SystemDrive%\RELEASE\DEBUG\ghx.exe

・以下のレジストリキーがシステムに追加されます。

  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\DownloadManager]
  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Active Setup\Installed Components\{67XOR2B0-3GMC-89VV-JIJ1-32KL5R3423144}]

・以下のレジストリ値がシステムに追加されます。

  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Active Setup\Installed Components\{67XOR2B0-3GMC-89VV-JIJ1-32KL5R3423144}\]
    “StubPath: “= "%SystemDrive%RELEASE\DEBUG\ghx.exe"

・上記のレジストリ項目により、Windowsが起動するたびにW32/Autorun.worm!ipが実行されるようにします。

・以下のフォルダがシステムに追加されます。

  • %SystemDrive%\RELEASE
  • %SystemDrive %\RELEASE\DEBUG

注:%SystemDrive%はオペレーティングシステムがインストールされているドライブで、ほとんどの場合はC:\、%UserProfile%はC:\Documents and Settings\[ユーザ名]になります。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 上記のファイルおよびレジストリキーが存在します。
  • 上記のサイトへの予期しないネットワーク接続が存在します。

感染方法TOPへ戻る

・W32/Autorun.worm!ipはシステムに接続されているリムーバブルメディアに自身をコピーして拡散し、「autorun.inf」ファイルを作成して、デバイスが接続された別のシステムで自身を実行します。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足