ウイルス情報ウイルス情報| 危険度 | 低 | | 対応定義ファイル | 4002 (現在7077) | | 対応エンジン | (現在5.4.00) エンジンバージョンの見分け方 | | 別名 | Acid-670, Acid.670, Acid.670a, Avatar.Acid.670, Keeper.Acid.670 | | 亜種 | ACID.674, Acid.736, Avatar.Acid.736 | | 発見日(米国日付) | 92/08/01 | |
|
|
Acid.674は、上書きを行うファイル感染ウイルスで、メモリには常駐しない。また、COMMAND.COMを含む.COMファイルおよび.EXEファイルに感染する。
感染ファイルが実行されるたびに、Acid.674は、現行ディレクトリ内のすべての.EXEファイルに感染する。その後で感染ファイルが実行されると、現行ディレクトリ内の.COMファイルに感染する。
Acid.674に感染したどのファイルにも、次のテキスト文字列が存在する。
'*.EXE *.COM ..'
'Program too big to fit in memory'
'Acid Virus'
'Legalize ACiD and Pot'
'By: Copyright Corp-$MZU'
Acid.674ウイルスに感染したファイルでは、最初の792バイトがAcid.674ウイルスコードに上書きされる。元のファイルの長さが792バイト以上であれば、ファイル長が増加することはないが、792バイトより短い場合には792バイトになる。DOSディスクディレクトリに表示される感染ファイルの日時には変更はない。
ファイル感染ウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、コンピュータでの感染ファイルの実行である。感染ファイルは、フロッピーディスク、オンラインサービスによるダウンロード、およびネットワークなど、多数のソースから生じることが考えられる。いったん感染ファイルを実行すると、ウイルスが発動するおそれがある。