ウイルス情報

ウイルス名

Abal.758

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7656)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Abal, Abal-758, Abal.758, AL.758
発見日(米国日付) 95/01/01


Abal.758は、ファイル感染ウイルスであり、メモリには常駐しない。また、.COMファイルには感染するが、COMMAND.COMには感染しない。

現行ディレクトリが現行ドライブのルートディレクトリでない場合、このウイルスは、感染ファイルが実行されるたびに、現行ディレクトリ内の1つの.COMファイルに感染する。

Abal.758ウイルスが自己複製以外に何を行うかは、分かっていない。

感染したどのファイルでも、ウイルスコード内に次のテキスト文字列を確認することができる。

'*.com'
'????????COM'
'\ ..'
'Not enough memory'
'ABAL - 758 (I)Virus'

Abal.758ウイルスに感染したファイルの長さは、758バイト増加する。また、このウイルスは、感染ファイルの始まりに配置される。DOSディスクディレクトリに表示される感染ファイルの日時に変更はない。

ファイル感染ウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、コンピュータでの感染ファイルの実行である。感染ファイルは、フロッピーディスク、オンラインサービスによるダウンロード、およびネットワークなど、多数のソースから生じることが考えられる。いったん感染ファイルを実行すると、ウイルスが発動するおそれがある。