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ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Autorun.worm.ev
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5562
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5954 (現在7401)
対応エンジン5.2.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名なし
情報掲載日2009/06/01
発見日(米国日付)2009/03/23
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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  定義ファイル:7401
 エンジン:5600
 
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・W32/Autorun.worm.evはウイルスです。ウイルスは繰り返し自己複製するプログラムで、感染システムがウイルスを他のシステムに拡散して、ウイルスをさらに繁殖させます。多くのウイルスには破壊的なペイロードが組み込まれていますが、通常はシステムからシステムに拡散する以外には何も行いません。

ウイルスの特徴TOPに戻る

・W32/Autorun.worm.evはアクセス可能なディスクボリュームのルートに自身をコピーするワームです。さらに、ボリュームのルートにAutorun.infファイルを作成し、次にボリュームがマウントされたときに実行されるようにします。

・実行時、メッセージボックスが以下のように表示されます。

・実行時に以下のレジストリキーが作成されます。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Folder\shellex\DragDropHandlers\{BD472F60-27FA-11cf-B8B4-444553540000}
  • HKEY_USERS\S-1-5-21-1614895754-1637723038-725345543-500\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.inf
  • HKEY_USERS\S-1-5-21-1614895754-1637723038-725345543-500\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.inf\OpenWithList
  • HKEY_USERS\S-1-5-21-1614895754-1637723038-725345543-500\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.inf\OpenWithProgids
  • HKEY_USERS\S-1-5-21-1614895754-1637723038-725345543-500\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Streams\4
  • HKEY_USERS\S-1-5-21-1614895754-1637723038-725345543-500\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Streams\5
  • HKEY_USERS\S-1-5-21-1614895754-1637723038-725345543-500\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Streams\6

・実行時に以下のファイルがローカルで感染したホストにドロップされます。

  • %Drive%:\Documents and Settings\Administrator\Local Settings\Temp\E_N4\cnvpe.fne
  • %Drive%:\Documents and Settings\Administrator\Local Settings\Temp\E_N4\dp1.fne
  • %Drive%:\Documents and Settings\Administrator\Local Settings\Temp\E_N4\eAPI.fne
  • %Drive%:\Documents and Settings\Administrator\Local Settings\Temp\E_N4\HtmlView.fne
  • %Drive%:\Documents and Settings\Administrator\Local Settings\Temp\E_N4\internet.fne
  • %Drive%:\Documents and Settings\Administrator\Local Settings\Temp\E_N4\krnln.fnr
  • %Drive%:\Documents and Settings\Administrator\Local Settings\Temp\E_N4\shell.fne
  • %Drive%:\Documents and Settings\Administrator\Local Settings\Temp\E_N4\spec.fne
  • %Drive%:\Documents and Settings\Administrator\Start Menu\Programs\Startup\[ランダムなファイル名].lnk
  • %WinDir%\system32\5784EE\[ランダムなファイル名].EXE
  • %WinDir%\system32\8F2E3B\cnvpe.fne
  • %WinDir%\system32\8F2E3B\dp1.fne
  • %WinDir%\system32\8F2E3B\eAPI.fne
  • %WinDir%\system32\8F2E3B\HtmlView.fne
  • %WinDir%\system32\8F2E3B\internet.fne
  • %WinDir%\system32\8F2E3B\krnln.fnr
  • %WinDir%\system32\8F2E3B\RegEx.fnr
  • %WinDir%\system32\8F2E3B\shell.fne
  • %WinDir%\system32\8F2E3B\spec.fne

・付属のドライブまたはフォルダへの複製時に以下のファイルがドロップされます。

  • %Drive%:\Recycle.exe
  • %Drive%:\autorun.inf
  • %Drive%:\System.exe

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る

・上記のファイルおよび/またはレジストリ項目が存在します。

感染方法TOPへ戻る

・W32/Autorun.worm.evは、感染したリムーバブルドライブによって拡散されます。Windowsスタートアッププログラムディレクトリまたはautorun.infファイルから自動実行されます。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足