ウイルス情報

ウイルス名 危険度

BackDoor-CMQ

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4419
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4954 (現在7628)
対応エンジン 4.3.20以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2007/02/05
発見日(米国日付) 2005/01/12
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・BackDoor-CMQはトロイの木馬です。ウイルスと異なり、トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、ファイルに益がある、あるいは欲しいと思わせて手動で実行させることにより繁殖します。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに主導で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な/ハッキングされたWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。

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ウイルスの特徴

・BackDoor-CMQはIRCベースのリモートアクセス型トロイの木馬です。

・実行されると、Windowsのシステムディレクトリに自身をドロップ(作成)します。

  • C:\WINDOWS\system\svhost.exe

・次に、以下のレジストリ項目を追加します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run ".mscsbl" = C:\WINDOWS\system\svhost.exe

・一度に1つのインスタンスしかターゲットマシンで実行されないよう、「3586E64A-W454-121E-BFC6-083C2BF2S511」という名前のmutexを作成します。

・次に、作者に通知のメールを送信します。BackDoor-CMQはポート5190上にあるリモートIRCサーバに接続し、チャネルに参加して、リモートファイルをダウンロードして実行するコマンドの受信待機を行います。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 予期しないIRCへのアクセスが行われます。
  • 上記のファイルおよびキーが存在します。

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感染方法

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、電子メールなどを通じて配布されます。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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