ウイルス情報

ウイルス名 危険度

BackDoor-CWW

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4663
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4968 (現在7652)
対応エンジン 4.4.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 BackDoor.Generic.1247 (DrWeb)
PSPY_STERS.J (Trend)
Trojan-Spy.Win32.Sters.f (Kaspersky)
情報掲載日 2007/02/22
発見日(米国日付) 2005/12/30
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・BackDoor-CWWはトロイの木馬です。ウイルスと異なり、トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、ファイルに益がある、あるいは欲しいと思わせて手動で実行させることにより繁殖します。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに主導で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な/ハッキングされたWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。

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ウイルスの特徴

-- 2007年2月20日更新 --

・スパムで送信された電子メールに、さらに悪質ソフトウェアをインストールできるExploit-MS06-014をホストしているWebサイトへのハイパーリンクが記載されています。記載されているWebサイトにアクセスすると、偽のエラーメッセージが表示されます。

-- 2007年2月20日更新 --

・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。

http://www.pcworld.com/article/id,129164-c,techindustrytrends/article.html

-- 2007年2月20日更新 --

・BackDoor-CWWは複数のユーザにスパムを送信することが確認されています。件名の一例は以下のとおりです。

  • "Current Australia's Prime Minister survived a heart attack"
  • "The life of the Prime Minister is in grave danger"
  • "Prime Minister survived a heart attack"

・BackDoor-CWWは、合法的なサイト(www.microsoft.com)に接続してインターネット接続を確認し、起動時に動作するよう、自身を設定します。

・Windowsの起動時にBackDoor-CWWが起動するよう、以下のようなレジストリキーが書き込まれます。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\microsoft windows session manager subsystem="%WINDIR%\%BackDoor-CWWのファイル%"

・項目は亜種によって異なります。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • デスクトップファイアウォールプログラムが、見知らぬプログラムがインターネットにアクセスしようとしていることを警告します。
  • 上記のファイルおよびレジストリキーが存在します。
  • クライアントコンポーネントを介してリモートアクセスしている人物がいることを示す、説明の付かない活動がターゲットマシン上で行われています。

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感染方法

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。トロイの木馬が届く原因には、セキュリティ対策が不十分、マシンに修正プログラムが適用されていない、システムが脆弱といった理由が考えられます。IRC、ピアツーピアネットワーク、電子メール、ニュースグループへの投稿などを通じて配布されます。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出して下さい。検出されたすべてのファイルを削除してください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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