ウイルス情報

ウイルス名 危険度

BackDoor-DNW

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5256
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5551 (現在7634)
対応エンジン 5.2.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2009/03/18
発見日(米国日付) 2008/03/20
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・BackDoor-DNWは乗っ取ったマシンでバックドアを開き、攻撃者がリモートアクセスできるようにします。ジャストシステム「一太郎」の脆弱性を利用するExploit-TaroDrop.gによってドロップ(作成)されます。

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ウイルスの特徴

・実行時、以下のファイルをドロップします。

  • %Systemdir%\WudfSvc.exe (Backdoor-DNW)
  • %Systemdir%\fixmapi.dll (Backdoor-DNW)
  • %Systemdir%\MSIMM.dll (Backdoor-DNW)

・以下のレジストリキーが改変されます。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\policies\Explorer\Run "WudfSvc" = "%Systemdir%\WudfSvc.exe"

・以下のサイトに接続し、コンピュータ名、OSのバージョンを含むシステム情報を送信します。

  • [削除].lightsut.com
  • ポート: 80

・さらに、バックドアを開きます。バックドアには以下の機能が組み込まれています。

  • ファイルのリストアップ
  • リモートシェル(cmd.exe)の提供
  • プログラムの実行

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 上記のレジストリキーが存在します。
  • ポート80で[削除].lightsut.comホストへのトラフィックが発生します。

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感染方法

・BackDoor-DNWはExploit-TaroDrop.gによってドロップされます。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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