ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Backdoor-CEX

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4362
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4363 (現在7628)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 04/05/20
発見日(米国日付) 04/05/19
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・Backdoor-CEXはMSVCで作成され、FSG圧縮されたリモートアクセス型トロイの木馬として検出されます。Backdoor-CEXはMultidropper-KNによってドロップ(作成)されます。

インストール

・実行時、Backdoor-CEXは以下のファイルをターゲットコンピュータに作成します。

・~WNET.TMPが%Windir%フォルダに作成されます。このファイルにはIPアドレスと感染したコンピュータで開かれたポートのアドレスが保持されます。

・CONFIGが%Windir%\Repair\フォルダに作成されます。このファイルにはユーザが押したすべてのキーのログが格納されます。

  • (%Windir%は、Windowsディレクトリ。例:C:\WINDOWS)
    (%Sysdir%は、Windows Systemディレクトリ。例:C:\WINDOWS\SYSTEM)
リモートアクセス機能

・実行時、Backdoor-CEXは以下のファイルをターゲットコンピュータに作成します。

・サーバコンポーネントがターゲットマシン上で動作すると、ランダムなポートでクライアントコンポーネントから送信されるコマンドを受信するTCPソケットを開きます。

・IPアドレスとポート番号がFTPによってリモートサーバにアップロードされます。

・攻撃者が送信するコマンドの一例は以下のとおりです。

  • ポップアップメッセージの送信
  • DOSコマンドの実行
  • CDの再生、停止、開閉
  • ユーザの強制ログオフ
  • ターゲットマシンでのダブルクリックの無効
  • ブラウザで特定のWebサイトを開く
  • ターゲットマシンでのファイルのアップロード、ダウンロード、実行

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のファイルおよびレジストリキーが存在します。

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感染方法

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IPC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、電子メールなどを通じて配布されます。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。検出されたすべてのファイルを削除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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