ウイルス情報

ウイルス名 危険度

J2ME/Boxer

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5665
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5665 (現在7659)
対応エンジン 5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Trojan-SMS.J2ME.Boxer.i (F-Secure)Trojan.Java/Boxer.A (Microsoft)
情報掲載日 2009/07/03
発見日(米国日付) 2009/07/02
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・J2ME/Boxerは高額な料金がかかる番号にSMSメッセージを送信するトロイの木馬です。

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ウイルスの特徴

・J2ME/Boxerは「foto.jar」という名前のJARファイルで配布されます。

・J2ME/Boxerはプリセットされた番号にSMSメッセージを送信します。番号とメッセージ内容の両方がinf.datファイルに暗号化された状態で格納され、動作時に読み取られます。

・J2ME/BoxerがSMSメッセージを送信しようとすると、ユーザに警告メッセージが表示されます。

図1 - SMSメッセージを送信するには、ユーザの承認が必要

・inf.datファイルはシンプルなxorアルゴリズムで暗号化され、以下の内容が格納されています。

7122 vis 10199|7132 vis 10199|8355 vis 10199|8355 vis 10199|7132 vis 10199|8355 vis 10199|

・データは「|」で区切られた「<短いSMSコード>」形式のリストです。

・J2ME/Boxerはinf.datファイルに格納されたメッセージを送信しようとします。

図2 - J2ME/BoxerによるSMSメッセージの送信を示したログエントリ

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・プリセットされた番号にSMSメッセージを送信しようとします。

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感染方法

・ユーザが故意に携帯電話にインストールしない限り、J2ME/Boxerに感染することはありません。いつも言われていることですが、ユーザは絶対に見覚えのないソフトウェア、信頼できないソフトウェアをインストールしてはなりません。クラックされたアプリケーションなど、違法なソフトウェアはマルウェアの感染源であるため、絶対にインストールしないでください。

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駆除方法

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