ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Bugbros@MM

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4254
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4254 (現在7656)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W32.Bug.Gear.A: W32.Bugbros@mm (Symantec): WORM_BUGBROS.A (Trend)
情報掲載日 04/01/09
発見日(米国日付) 04/01/07
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・W32/Bugbros@MMは、以下の記事が掲載されたので危険度を“低[要注意]”にしました。

・McAfee製品は、9か月以上も前からW32/Bugbros@MMを総称で検出しています。W32/Bugbros@MMは、定義ファイル4254以降でW32/Generic.a@MM、またはW32/Generic@MMとして検出されます。

・W32/Bugbros@MMは大量メール送信型ワームで、Microsoft社からのアップデートを装います。電子メールを介して繁殖することが目的で、以下のような電子メールメッセージで届きます。

件名:LiveUpdate Informations
本文:

Hi,
I have send you the needed informations for the new worm-backdoor discovered.
The Backdoor is called W32.Bug.Gear.A
You can run the attachment to avoide getting hacked by closing the backdoor.

bye

添付ファイル:(ファイル名は、感染した送信者のシステムで実行される.exeファイル名によって異なります。)

・添付ファイルが実行されると、W32/Bugbros@MMはC:\WINDOWS\SYSTEM32に自身をコピーします。このディレクトリが存在しない場合は、以下のエラーメッセージを表示します。

以下の2つのレジストリキーを作成して、システムの起動時に自身を読み込みます。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Run "G00123"
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    RunOnce "Services004"

・Outlookのアドレス帳に登録されている宛先に上記のメッセージをBCCで送信します。また、support@microsoft.comにもBCCで送信します。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のレジストリキーが存在します。

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感染方法

・W32/Bugbros@MMは、Outlookを介して繁殖します。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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