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ウイルス情報ウイルス情報| 危険度 | 低 | | 対応定義ファイル | 4002 (現在7084) | | 対応エンジン | (現在5.4.00) エンジンバージョンの見分け方 | | 別名 | BackFont-765, BackFont.765, V-765 | | 亜種 | Topsy-900, BackF896, Backfont.896, Backfon-896, Backfont.1172, Backfont-905, Fifi.1172, Backfont.900, V-900 | | 発見日(米国日付) | 92/02/01 | |
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Backfontは、メモリ常駐型のファイル感染ウイルスで、.EXEファイルに感染する。
感染すると、システムメモリの最上位で、DOSの640K境界以下に常駐するようになる。割り込み12のリターンは移動しないが、割り込み21をフックする。
いったんメモリに常駐すると、.EXEファイルが実行された場合に、そのファイルに感染する。
感染システムのユーザは、システムが予期せず現行ドライブ以外のドライブにアクセスすることがあると気づく場合がある。このようなアクセスが発生すると、不良セクタまたは脱落クラスタが生じることがあり、このことからこのウイルス名が付けられている。また、同時にシステムハングが発生することもある。
システムメモリと使用可能な空きメモリの合計は、4,384バイト減少する。感染ファイルの長さは、765バイト増加する。また、このウイルスは、感染ファイルの終わりに配置される。DOSディスクディレクトリに表示される感染ファイルの日時には変更はない。
ファイル感染ウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、コンピュータでの感染ファイルの実行である。感染ファイルは、フロッピーディスク、オンラインサービスによるダウンロード、およびネットワークなど、多数のソースから生じることが考えられる。いったん感染ファイルを実行すると、ウイルスが発動するおそれがある。
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