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ウイルス情報| 種別 | トロイの木馬 | 最小定義ファイル (最初に検出を確認したバージョン) | 4213 | 対応定義ファイル (現在必要とされるバージョン) | 4281 (現在7084) | | 対応エンジン | 5.1.00以降 (現在5.4.00) エンジンバージョンの見分け方 | | 別名 | Backdoor.Latinus (NAV), Backdoor.Pestdoor.10 (AVP), W32/PestBD.1_0 (Norman) | | 情報掲載日 | 02/07/18 | | 発見日(米国日付) | 02/07/04 | | 駆除補足 | ウイルス駆除のヒント
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| ウイルスの特徴 | TOPに戻る |
- このリモート アクセス型トロイの木馬のサーバ コンポーネントがターゲット マシンで実行されると、クライアント コンポーネントを実行するハッカーが、そのマシンにアクセスできるようになります。
- 定義ファイル 4096 以降を(プログラム ヒューリスティックを有効にして)使用すると、この(圧縮されていない)サーバ コンポーネントは ’New BackDoor’ として検出されます。BackDoor-AHS として正確に検出するには、定義ファイル 4212 が必要となります。
- サーバ コンポーネントの設定を行えるアプリケーションが発行されています(これも BackDoor-AHS として検出されます)。ハッカーは、このアプリケーションを使用して、次のようなサーバの詳細を設定できます。
- ICQ の通知 - ハッカーに新しいターゲット マシンを知らせる
- インストール ディレクトリ(Windows または Windows\System)
- サーバで使用するファイル名
- レジストリ キー名
- サーバ ポート
- アップロード ポートとダウンロード ポート
- 次の説明は、AVERT に寄せられた1件のサンプルについてのものです。実際のファイル名、レジストリ キー名、ポート番号は異なる可能性があります(上記参照)。
- サーバ コンポーネントは Borland Delphi で作成されており、サイズは約 505 キロバイトです(圧縮されていません)。ターゲット マシンで実行されると、次の操作が行われます。
- サーバは、Windows System ディレクトリに WINREGSE.EXE として自身をコピーする。
- システム起動時にこのサーバのコピーが実行されるように、レジストリ キーが追加される。
例:
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion_\Run "winregse" = c:\Windows\System\winregse.exe
- サーバは、ターゲット マシンのポートを開く(例:ポート番号 11,831 および 29,559)。
- ハッカーは、クライアント コンポーネントを使用して、ターゲット マシンに接続できるようになります。
- 上記のエンジンと定義ファイルを使用すると、サーバ コンポーネントはウイルス駆除時に削除されます。レジストリ フックも削除されます。
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| 以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。 | TOPへ戻る |
- 上記の症状(ポートが開かれる、レジストリ キーが追加される)がある。
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| 感染方法 | TOPへ戻る |
- ターゲット マシンでサーバ コンポーネントが実行されると、ハッカーは、クライアント コンポーネントを利用してそのマシンにリモートでアクセスできるようになる。
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