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ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Bagle@MM
企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4316
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4317 (現在7600)
対応エンジン4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名I-Worm.Bagle (AVP):W32.Beagle.A@mm (Symantec):W32/Bagle-A (Sophos):W32/Bagle.A@mm (F-Secure):WORM_BAGLE.A (Trend)
情報掲載日04/01/19
発見日(米国日付)04/01/18
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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10/22Generic Down...
10/22Generic Down...
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定義ファイル・エンジンの
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  定義ファイル:7600
 エンジン:5600
 
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・W32/Bagle@MMは大量メール送信型ワームで、リモートアクセスコンポーネントがあります。以下のような電子メールメッセージで届きます。

差出人:(偽装アドレスが使われる可能性があります。)

件名:Hi
本文:
Test =)
(ランダムな文字)
--
Test, yep.

添付ファイル:(ランダムなファイル名)15,872バイト

例:

frjujs.exe

・添付ファイルが実行されると、W32/Bagle@MMはWindowsの計算機プログラム(CALC.EXE)を実行します。同時に、WINDOWS SYSTEMディレクトリ(%SysDir%)にbbeagle.exeというファイル名で自身をコピーし、システムの起動時に自身を読み込むように以下のレジストリキーを作成します。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "d3dupdate.exe" = C:\WINNT\System32\bbeagle.exe

・以下のレジストリキーも追加します。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Windows98 "frun"
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Windows98 "uid"

大量メール送信コンポーネント

・W32/Bagle@MMは以下のファイルから電子メールアドレスを収集して、自身のSMTPエンジンを使用してこれらの宛先に自身を送信します。

  • .wab
  • .txt
  • .htm
  • .html

・W32/Bagle@MMはFROMフィールドから検出されたアドレスを利用して差出人アドレスを改ざんします。W32/Bagle@MMが送る一番最初のメールではあて先と差出人に同じアドレスが使われます。2通目のメールでは、差出人は同じままであて先に異なるメールアドレスが使われます。3通目のメールになると、あて先に3番目のメールアドレス、差出人に2通目で使われたあて先メールアドレスが使われ、4通目以降もこの例にならいます。

・W32/Bagle@MMは以下の文を含むメールアドレスには大量メール送信をしません。

  • @hotmail.com
  • @msn.com
  • @microsoft
  • @avp.

リモートアクセスコンポーネント

・W32/Bagle@MMは、リモート接続の有無をTCPポート6777で聴取します。さまざまなWebサイトにアクセスしたり、リモートサイトにあるPHPスクリプトを呼び出して、コマンドを待機している感染システムを作成者に通知しようとします。この情報掲載時点では、問題のスクリプトは以下のサイトには存在しませんでした。

  • www.elrasshop.de
  • www.it-msc.de
  • www.getyourfree.net
  • www.dmdesign.de
  • 64.176.228.13
  • www.leonzernitsky.com
  • 216.98.136.248
  • 216.98.134.247
  • www.cdromca.com
  • www.kunst-in-templin.de
  • vipweb.ru
  • antol-co.ru
  • www.bags-dostavka.mags.ru
  • www.5x12.ru
  • bose-audio.net
  • www.sttngdata.de
  • wh9.tu-dresden.de
  • www.micronuke.net
  • www.stadthagen.org
  • www.beasty-cars.de
  • www.polohexe.de
  • www.bino88.de/1.php
  • www.grefrathpaenz.de
  • www.bhamidy.de
  • www.mystic-vws.de
  • www.auto-hobby-essen.de
  • www.polozicke.de
  • www.twr-music.de
  • www.sc-erbendorf.de
  • www.montania.de
  • www.medi-martin.de
  • vvcgn.de
  • www.ballonfoto.com
  • www.marder-gmbh.de
  • www.dvd-filme.com
  • www.smeangol.com

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
・TCPポート6777を聴取します。

・WINDOWS SYSTEMディレクトリにbbeagle.exeファイルが存在します。

感染方法TOPへ戻る

・感染した電子メールの添付ファイルを手動で実行するとローカルシステムに感染し、他のユーザにW32/Bagle@MMを電子メールで送信します。

駆除方法TOPへ戻る
■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

・手動で駆除する場合の手順

  1. ・Windows9x/MEをお使いの場合
    システムをセーフモードで再起動します。
    (電源を入れて、Windows開始の文章が画面に現れたらすぐにF8キーを押し、そこでセーフモードを選びます。)
    ・WindowsNT/2000/XPをお使いの場合
    BBEAGLE.EXEプロセスを終了します。
  2. WINDOWS SYSTEMディレクトリ(c:\windows\system32かc:\winnt\system32の場合が多いです。)からBBEAGLE.EXEファイルを削除します。
  3. レジストリを編集します。
    "d3dupdate.exe"という値を以下から削除します。
    • HKEY_CURRENT_USERS\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run